レアル・マドリーから最多の4人
FIFA(国際サッカー連盟)とFIFPro(国際プロサッカー選手協会)が共同で発表する「ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ」において、年間ベストイレブン『FIFPro Men's World11 2019』が、現地時間9月23日に発表された。
9月4日に発表された21か国、55名の候補者から、投票によってGK1名、DF4名、MF3名、FW3名が選出されている。
2019年のベスト11は以下の顔ぶれとなった。
9月4日に発表された21か国、55名の候補者から、投票によってGK1名、DF4名、MF3名、FW3名が選出されている。
2019年のベスト11は以下の顔ぶれとなった。
■GK
アリソン(ブラジル代表/リバプール)
■DF
セルヒオ・ラモス(スペイン代表/レアル・マドリー)
マルセロ(ブラジル代表/レアル・マドリー)
フィルジル・ファン・ダイク(オランダ代表/リバプール)
マタイス・デリフト(オランダ代表/ユベントス)
■MF
ルカ・モドリッチ(クロアチア代表/レアル・マドリー)
フレンキー・デヨング(オランダ代表/バルセロナ)
エデン・アザール(ベルギー代表/レアル・マドリー)
■FW
キリアン・エムバペ(フランス代表/パリ・サンジェルマン)
リオネル・メッシ(アルゼンチン代表/バルセロナ)
クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル代表/ユベントス)
2018-19シーズンのチャンピオンズ・リーグで躍動し、鮮烈な印象を残した「ヤング・アヤックス」で主力として活躍した20歳デリフトと22歳デヨングが初選出。また、今夏にチェルシーから加入したアザールを含めると、レアル・マドリーから最多の4人が選ばれている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部