39分に興梠のヘディング弾で先制!
アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は9月17日、浦和レッズ対上海上港の準々決勝第2戦が埼玉スタジアムで行なわれている。
第1戦では、敵地で2-2と引き分けた浦和は、勝利すればもちろん、0-0、1-1で引き分けても2年ぶりの準決勝進出が決まる。浦和はマウリシオが累積警告で出場停止となった一方、上海上港もエースのフッキが累積警告で出場停止。ともに攻守の要が欠場となった。
試合は立ち上がりから上海上港が攻勢に出るが、浦和は粘り強い守備で凌いでいく。すると39分、浦和は関根貴大のクロスから興梠慎三が頭で合わせてネットを揺らす。浦和が興梠の大会通算25得点目となるゴールで先制し、2戦合計3-2とリードした。
前半は1-0と浦和がリードして終了している。
第1戦では、敵地で2-2と引き分けた浦和は、勝利すればもちろん、0-0、1-1で引き分けても2年ぶりの準決勝進出が決まる。浦和はマウリシオが累積警告で出場停止となった一方、上海上港もエースのフッキが累積警告で出場停止。ともに攻守の要が欠場となった。
試合は立ち上がりから上海上港が攻勢に出るが、浦和は粘り強い守備で凌いでいく。すると39分、浦和は関根貴大のクロスから興梠慎三が頭で合わせてネットを揺らす。浦和が興梠の大会通算25得点目となるゴールで先制し、2戦合計3-2とリードした。
前半は1-0と浦和がリードして終了している。