「まるでセミプロ」「どうしてビビるんだ?」最下位にプレミア記録となる31本のシュートを浴びたアーセナル、英解説者が酷評!

カテゴリ:メガクラブ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年09月16日

被シュート31本はプレミアリーグ最多記録

まさかのドローに立ち尽くすアーセナルの面々。左からジャカ、オーバメヤン、D・ルイスも呆然とした様子。 (C)Getty Images

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 アーセナルは現地時間9月15日、プレミアリーグ第5節でワトフォードと敵地で対戦し、2-2と引き分けた。

 ピエール=エメリク・オーバメヤンの2ゴールで前半に2点を先行したアーセナルだが、後半序盤に1点を返されると、終盤にダビド・ルイスが献上したPKを決められて追いつかれた。

 2点ビハインドから追いついた前節のノースロンドンダービーとは反対に、2点リードから追いつかれて勝点1に終わったアーセナルは、3試合白星なしで7位に転落している。
 
 後半のアーセナルが苦しんだのは、ワトフォードが放ったシュート31本のうち、23本が後半に生まれたことからも理解できる。なお、データサイト『Opta』が統計を取り始めて以降、被シュート31本はプレミアリーグの歴代最多となる数字だ。

 さらに、アーセナルは今季すでにPKで3失点しており、昨季を含めれば10失点を記録している。Optaによれば、これはプレミアリーグ最多タイ記録とのこと。

 名門の体たらくに、プレミアリーグのレジェンドOBからは痛烈な批判も飛び出した。英スポーツチャンネル『Sky Sports』でコメンテーターとして出演したグレアム・スーネスが「アーセナルのサポーターが見たら、頭をかきむしるだろう。前後半でまるで別のチームだ。後半のアーセナルはまるでセミプロみたいだった。何度も同じミスを繰り返している」と酷評した。

 試合後、アーセナルのMFグラニト・ジャカは「(後半は)すべてがダメだった。自分たちのプレーができず、ビビってしまった。もっと恐れずに気迫を見せないと。こんなパフォーマンスをしてはいけない。分析し、次の試合ではもっとうまくやらなければいけない。後半のすべてが問題だった」と反省のコメントを発した。

 だが、ジャカの反省にも、スーネスは「どうしてアーセナルがビビるんだ?」とかみつき、怒りを露わにしたのだ。

「私はサッカー人生でビビったことなどない。理解できないね。今日のアーセナルは、ひとつのやり方でしかプレーできないと示した。彼らは”戦場”に行くことができない」

 ちなみにアーセナルを率いるウナイ・エメリ監督は、試合後の記者会見で「いかに改善できるか、向上できるかを考えなければならない。ミスをすることで成長し、今後の試合に向けて学ぶことができる」と発言している。

 果たして、アーセナルはこの日の試合を教訓として生かすことができるのか。次戦は19日にヨーロッパリーグ開幕戦でフランクフルトと対戦、リーグ次節は、ホームに昇格組アストン・ビラを迎える。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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