名手オーウェンがイングランド代表の“歴代ベスト11”を選出! 10年間確執が続く大先輩の名も…

カテゴリ:ワールド

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年09月09日

「本当に鋼の神経の持ち主だったよ」と敬意を

左からベッカム、シアラー、オーウェン。1998年W杯当時、18歳オーウェンにとって27歳シアラーは憧れの的だった。(C)Getty Images

画像を見る

 連日のごとく英メディアを騒がせているのが、元イングランド代表FWのマイケル・オーウェン氏だ。

 ニューカッスル時代に兄貴分だったアラン・シアラーと衝突し、その後現在に至るまで10年間に渡って確執があることを明かし、リバプールがスティーブン・ジェラードを放出したがっていた事実や、デイビッド・ベッカムやファビオ・カペッロとの過去のいざこざなどを次々と暴露。すべては出版されたばかりの自伝『Reboot』がネタの元だ。

 今回、2001年のバロンドーラーは英公共放送『BBC』のサッカー番組に登場。「もしあなたが監督なら、イングランド代表でともにプレーしたメンバーからどんな11人を選びますか?」と投げかけられ、迷うことなく“マイベスト11”を選定した。

 オーウェン氏が採用したシステムは、グレン・ホドル政権下の3-5-2。GKはデイビッド・シーマンで、3バックは右からリオ・ファーディナンド、ジョン・テリー、ソル・キャンベルといずれも劣らぬレジェンドが居並ぶ。ふたりのセントラルMFは、可愛い弟分だったジェラードとポール・スコールズのコンビ。右サイドハーフにはベッカムを、左にはアシュリー・コールを配置した。トップ下にはフランク・ランパードを選んでいる。

 
 そして注目が、2トップの人選だ。オーウェン氏がセレクトしたのは、なんとシアラーとウェイン・ルーニーだった。番組の司会者がやや驚きを持って理由を訊くと、シアラー選出について次のように答えた。

「僕がニューカッスルへの移籍を決める際、彼の存在が大きな影響を与えたのは間違いない。あの時点ではとても重要なパートナーだった。代表ゲームでもクラブでも、大一番で彼はなにをした? 例えばペナルティー(キック)だ。あれだけものの見事に決めてくれるフィニッシャーはいなかったはずだし、本当に鋼の神経の持ち主だったよ」

 大先輩に最大限の敬意を払ったかっこうだが、最後に「自分への自信は尋常じゃなかったからね」と、意味深なコメントを付け加えるのも忘れなかった。

 いまやメディアに引っ張りだこで、自伝も飛ぶように売れているという39歳。もうしばらく英国内は“ワンダーキッド”の話題で持ちきりになりそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連記事】
21年前の有名なベッカム退場劇。オーウェンが「あのあとヴィクトリアに噛み付かれて…」と衝撃告白!
「あなたは言うほど忠実だったのか?」元イングランド代表の名コンビがまさかの舌戦!何があった?
「なにやってんだこの親子は!」39歳になったオーウェンが愛娘から平手打ちを食らう!
名手オーウェンが衝撃の告白!「フットボールを心底憎んでいた」「早く引退したかった」
ナンパに失敗したドリンクウォーター、6人組に襲われて靭帯損傷…。「足をへし折れと聞こえた」という現場で何が?

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • ワールドサッカーダイジェスト WSD責任編集
    7月15日発売
    完全保存版
    EURO2020
    大会総集編
    熱狂の全試合を網羅!!
    詳細はこちら

  • 週刊サッカーダイジェスト 8月12日号
    7月21日発売
    いよいよ開幕!
    東京五輪・男女サッカー
    展望&ガイド
    金メダル奪取への道筋を探る!
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ワールドサッカーダイジェスト
    7月15日発売
    EURO2020
    出場24か国の通信簿
    &欧州主要クラブ
    開幕フォーメーション大予想
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVol.33
    7月28日発売
    2年ぶりの本大会開催!
    インターハイ選手名鑑
    出場全52校・1040選手を網羅
    データ満載の決定版
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ