開始3分に槙野弾で先制、上海の反撃をかわして興梠が追加点!
アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は8月27日、上海体育場で上海上港対浦和レッズの一戦が行なわれている。
試合は開始3分、浦和がいきなり先制。敵陣左サイドのFKから相手GKのファンブルを見逃さなかった槙野智章が蹴り込み、ゴールネットを揺らす。浦和が貴重なアウェーゴールを奪って1点をリードする。
その後は、フッキ、オスカールら元ブラジル代表を揃えた上海上港が反撃に出るものの、浦和は組織立った守備で隙を見せない。すると30分、長澤和輝からのフィードに抜け出した興梠慎三が、DFに寄せられながらもしぶとく右足を振り抜き、ネットを揺らす。浦和が2点目を奪った。興梠は、自身のACL最多得点の記録を24に伸ばした。
また、上海上港は前半終了間際にファウルを犯したフッキがイエローカードを提示され、累積警告により次戦出場停止となっている。
前半は、2-0で浦和がリードして終了した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
試合は開始3分、浦和がいきなり先制。敵陣左サイドのFKから相手GKのファンブルを見逃さなかった槙野智章が蹴り込み、ゴールネットを揺らす。浦和が貴重なアウェーゴールを奪って1点をリードする。
その後は、フッキ、オスカールら元ブラジル代表を揃えた上海上港が反撃に出るものの、浦和は組織立った守備で隙を見せない。すると30分、長澤和輝からのフィードに抜け出した興梠慎三が、DFに寄せられながらもしぶとく右足を振り抜き、ネットを揺らす。浦和が2点目を奪った。興梠は、自身のACL最多得点の記録を24に伸ばした。
また、上海上港は前半終了間際にファウルを犯したフッキがイエローカードを提示され、累積警告により次戦出場停止となっている。
前半は、2-0で浦和がリードして終了した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部