2戦連続の先発フル出場も…
現地時間8月25日に行なわれたラ・リーガ2部の第2節で、柴崎岳が所属するデポルティボが、1部から降格してきたウエスカとアウェーで対戦。柴崎は4-2-3-1のセントラルMFで、2試合連続の先発フル出場を果たした。
開幕戦でオビエドを3-2で破り、連勝を狙うデポルティボは、しかし26分に先制を許す。自陣のペナルティーエリア付近でボールを奪った柴崎が前方へパス。これが目の前にいた味方に当たってしまい、相手ボールに。ここからゴール前に送り込まれたボールをバルデラマに決められた。
ミスを取り返したい柴崎は前半アディショナルタイム3分、CKのこぼれ球をボレーで狙うもGKにキャッチされる。
すると、その1分後だった。ウエスカがFKを後方から送り込み、デポルティボがクリアしたボールを柴崎が競るも、相手が一瞬先に触る。この浮き球をラバが振り向き様にボレーで叩くと、鮮やかにネットを揺らして追加点となる。
開幕戦でオビエドを3-2で破り、連勝を狙うデポルティボは、しかし26分に先制を許す。自陣のペナルティーエリア付近でボールを奪った柴崎が前方へパス。これが目の前にいた味方に当たってしまい、相手ボールに。ここからゴール前に送り込まれたボールをバルデラマに決められた。
ミスを取り返したい柴崎は前半アディショナルタイム3分、CKのこぼれ球をボレーで狙うもGKにキャッチされる。
すると、その1分後だった。ウエスカがFKを後方から送り込み、デポルティボがクリアしたボールを柴崎が競るも、相手が一瞬先に触る。この浮き球をラバが振り向き様にボレーで叩くと、鮮やかにネットを揺らして追加点となる。
2点のビハインドで後半に入ったアウェーチームは、52分にも敵のパスワークに崩されて失点。72分に細かくパスを繋いで、最後は柴崎からリターンパスを受けたクリスティアン・サントスが左足で強烈な一撃を叩き込むも、これが精一杯だった。
結局、1-3で完敗したデポルティボは今シーズン初黒星。連勝はならなかった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
結局、1-3で完敗したデポルティボは今シーズン初黒星。連勝はならなかった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部