「シンジは並外れている」サラゴサ指揮官が香川真司の“順応性”を大絶賛! 現時点での課題は…

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年08月25日

「どんな時も人の輪に飛び込んでいる」と明かす

開幕戦で質の高いプレーを見せた香川をサラゴサのフェルナンデス監督が評価した。 (C) Rafa HUERTA

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 現地時間8月25日、レアル・サラゴサは、ラ・リーガ2部の第2節で、2部B(実質3部)から昇格してきたポンフェラディーナとの一戦に臨む。

 この試合で注目を集めているのは、今月17日に開催されたテネリフェとのリーグ開幕戦で先発デビューを飾り、攻守に存在感を放った日本代表MFの香川真司だ。

 地元メディアから賛辞が相次ぐなど、日増しに評価を高めている香川のピッチ内外でのフィットの早さに、チームを率いるビクトル・フェルナンデス監督も驚きを隠せないようだ。

 現地時間8月23日にポンフェラディーナ戦に向けた記者会見に臨んだ58歳のスペイン人指揮官は、「彼らのように昇格してきたチームは序盤の数試合はとても危険だ。だが、本拠地で初めて試合をする重圧があるだろう」とコメントした後、キーマンになりうる香川について次のように語った。

「これは私の個人的な意見だが、シンジの順応ぶりは並外れたものがある。彼はとても謙虚で素朴だ。いつも笑顔でいるし、どんな時も人の輪に飛び込んでいる。それはとても大切なことだと思うよ」

 今月9日に入団してから2週間も経っていない香川が、チームに馴染んでいることを明かした指揮官は、「とても高いクオリティーを見せてくれている」と語った一方、課題をも指摘している。

「ただ、シンジは数か月間も試合でプレーしてなかったから、ゲームに関わるためにコンディションを改善しなければならない」

 ぶっつけ本番で挑みながら80分までプレーしたテネリフェとの開幕戦でもテンポの良いドリブルやパスから幾度かチャンスを創出し、指揮官やチーム、そしてサポーターからの信頼を掴んだ感のある香川。来るポンフェラディーナ戦でもハイパフォーマンスに期待したいところだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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