元イングランド代表MFデイビッド・ベッカムの妻ヴィクトリアが、自身のインスタグラムに投稿した写真が話題を読んでいる。

　アップしたのは、ベッカム家の末っ子ハーパー・セブンちゃんと、女子イングランド代表FWのニキータ・パリスとの２ショットだ。

　ヴィクトリア夫人は、その一枚に、「ハーパーはパパと一緒にイングランド代表の試合を観戦し、ニキータ・パリス選手やチームのメンバーに会えて、とても興奮していた」というメッセージを添えている。
 

　イングランド代表は、フランスで行なわれている女子ワールドカップで準決勝まで勝ち上がり、現地時間７月２日にファイナル進出を懸けて強豪アメリカと対戦する。

　この快進撃の口火となるゴールを、グループステージ初戦のスコットランド戦で奪ったのがパリスだった。この写真は、準々決勝のノルウェー戦の後に撮影されたものだ。

　可愛らしいハーパーちゃんと25歳のアタッカーが収まったこの写真には、数多くのコメントが寄せられている。

「なんてキュートなんだ！」
「ゴージャス過ぎる」
「将来のイングランド代表？」
「デイビッドの才能が受け継がれるといいね」
「アメージング！」
「ブルックリン（ベッカムの長男）に似てるな」

　ちなみに、ハーパーちゃんはすでにサッカーチームに入団している。上の兄３人は本格的にボールを蹴るのはやめてしまったようで、父デイビッドはこの愛娘に密かな期待を抱いているという。

　いつの日か、スリーライオネス（女子イングランド代表の愛称）のシャツを身に纏う日が来るかもしれない？

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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