神戸はフィンク監督の就任から2勝1分けと好調
5-3の撃ち合いを制したJ1リーグ17節の名古屋グランパス戦後、ヴィッセル神戸のトルステン・フィンク監督が、フラッシュインタビューで試合を振り返った。
「ファンタスティックな試合だった」と切り出した指揮官は、「行ったり来たりの展開で、我々が点を取り、相手も点を取ったが、最後は勝利できて嬉しい」と率直な感想を吐露。イニエスタのパフォーマンスについて訊かれると、「母国に帰って子供も生まれて、凄く喜んでいると思う。彼はトッププロ。2回だけの練習でこれだけのプレーを見せてくれたのは素晴らしい」と称賛した。
「ファンタスティックな試合だった」と切り出した指揮官は、「行ったり来たりの展開で、我々が点を取り、相手も点を取ったが、最後は勝利できて嬉しい」と率直な感想を吐露。イニエスタのパフォーマンスについて訊かれると、「母国に帰って子供も生まれて、凄く喜んでいると思う。彼はトッププロ。2回だけの練習でこれだけのプレーを見せてくれたのは素晴らしい」と称賛した。
神戸はフィンク監督が就任した15節のFC東京戦から、3戦負けなしの2勝1分け。新指揮官は、高い守備意識を植え付けてチームを見事に立て直している。リーグ戦折り返しの17節終了時点で6勝3分8敗の暫定10位と中位に甘んじている神戸だが、この調子を維持できれば上位争いにも食い込んでいけそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
構成●サッカーダイジェストWeb編集部