6試合ぶりの先発となったイニエスタがさすがの存在感!
J1リーグは6月15日、各地で15節の6試合を開催。味の素スタジアムでは、首位のFC東京とヴィッセル神戸が対戦。1対0でアウェーの神戸が競り勝った。
神戸は、元スペイン代表の“魔術師”、アンドレス・イニエスタが6試合ぶりの先発。途中出場した11節の鹿島戦以来の出場となった。
試合は、イニエスタを中心にゲームを組み立てる神戸がポゼッションからゴールを窺い、FC東京が堅守からカウンターで鋭いアタックを仕掛ける展開に。復帰戦となったイニエスタは、随所にハイレベルなスキルを披露し、チームの攻撃に躍動感を与えた。
そして、均衡を破ったのもイニエスタだった。0-0の同点で迎えた49分、ペナルティエリア左で西大伍からのクロスを受けたイニエスタはインサイドキックで狙い澄ましたコントロールショットを放つと、シュートは鮮やかな放物線を描いて、ゴールネットに収まった。神戸がイニエスタの今季初ゴールで先制に成功した。
その後、試合はFC東京が反撃に出て、再三神戸ゴールに襲い掛かるも、ゴールを割ることができない。結局、試合は1対0でタイムアップ。イニエスタのゴールを守り切った神戸が勝利を掴んだ。
神戸は勝点を17に伸ばした。一方、FC東京は勝点33にとどまるも、首位をキープしている。
神戸は、元スペイン代表の“魔術師”、アンドレス・イニエスタが6試合ぶりの先発。途中出場した11節の鹿島戦以来の出場となった。
試合は、イニエスタを中心にゲームを組み立てる神戸がポゼッションからゴールを窺い、FC東京が堅守からカウンターで鋭いアタックを仕掛ける展開に。復帰戦となったイニエスタは、随所にハイレベルなスキルを披露し、チームの攻撃に躍動感を与えた。
そして、均衡を破ったのもイニエスタだった。0-0の同点で迎えた49分、ペナルティエリア左で西大伍からのクロスを受けたイニエスタはインサイドキックで狙い澄ましたコントロールショットを放つと、シュートは鮮やかな放物線を描いて、ゴールネットに収まった。神戸がイニエスタの今季初ゴールで先制に成功した。
その後、試合はFC東京が反撃に出て、再三神戸ゴールに襲い掛かるも、ゴールを割ることができない。結局、試合は1対0でタイムアップ。イニエスタのゴールを守り切った神戸が勝利を掴んだ。
神戸は勝点を17に伸ばした。一方、FC東京は勝点33にとどまるも、首位をキープしている。