【長崎】大量4得点で千葉を撃破し4連勝! 呉屋が4戦連発、吉岡は今季初得点を含む2発!

カテゴリ:Jリーグ

佐藤香菜(サッカーダイジェスト)

2019年06月03日

吉岡雅和が今季初得点、2得点を挙げ勝利に大きく貢献

吉岡は、「うれしくて、選手を見ずにサポーターの方へ一直線に行ってしまいました。ひとりで(笑)」と照れた表情で初得点を振り返った。写真:滝川敏之

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[J2・16節]千葉1-4長崎/6月2日(日)/フクダ電子アリーナ

 J2リーグ16節のジェフユナイテッド千葉対V・ファーレン長崎戦が6月2日、フクダ電子アリーナで行なわれ、4-1でアウェーの長崎が大勝を収めた。

 千葉は5節以降、ホームでは5試合連続で負けなし(5節・京都/1‐1、7節・琉球/1‐0、9節・岡山/0‐0、11節・大宮/0-0、14節・岐阜/5‐1)と好調をキープしていたが、13節から3連勝と波に乗る長崎に力負けする結果となった。

 先制したのは14分、長崎だった。

 右CKからMF大竹洋平がクロスを送り込むと、DF髙杉亮太が前方へヘディングでつなぎ、ゴール前に詰めていたFW呉屋大翔がヘディングシュート。これがゴール左に決まり、長崎が先手を取った。

「いい時間帯に取れて良かった」と言う呉屋は、「本当は中へ入りたかったんですけど、杉さん(髙杉)が良いところに打ってくれたので、触っちゃおうかなと(笑)」と先制点を振り返り、この得点で4戦連続のゴールとなったことについては、「(今は)メンタルとコンディションが良いバランスでとれている。ゴール前で落ち着いていられる感じもありますし、ボールが来る感じというか、そういう感覚が今はいいのかな」と話した。

 前半を1点リードで折り返した長崎の2点目は71分。自陣中ほどでMF磯村亮太が相手からボールを奪うと、素早く左サイド前方のMF吉岡雅和へフィードを供給。前掛かりになっていた相手はGKもエリアの外におり、吉岡はGKと対面しながらも冷静にループシュートを流し込んだ。
 
 その後も長崎の猛攻は勢いが衰えず、続く75分には呉屋からのパスを敵陣中央で受けた大竹がドリブルでボールを運び、右サイドのオープンスペースに自陣から猛スピードで駆け上がったDFの亀川諒史へラストパス。右足を振り抜いた亀川のシュートは、豪快にゴール左のサイドネットを揺らした。

 さらに85分には、相手の左CKからカウンターを発動。DF香川勇気からMF翁長聖への大きな展開からチャンスを広げ、敵陣ペナルティエリア内で吉岡が再びシュート。この日2点目を決めた。

 アディショナルタイムにPKで千葉に1点を返されるも、ほどなくして終了のホイッスル。終わってみれば4対1と、長崎は大量得点で4連勝を飾った。

 この日2得点を挙げた吉岡は、8節以来8試合ぶりの先発で、90分フルタイムで戦ったのは今季初だった。今節に対しては、「リーグ戦自体が久しぶりだったので、得点だったりアシストだったり目に見える結果にこだわってやりたいという気持ち」で挑んだと話し、2得点の大活躍には、「率直に、ここまで点を取るのが長かったという印象で、もっと早くチームの勝利に貢献したかった。まだまだここが始まりというか、通過点だなと感じています」と、すでに次節以降に向け気持ちを引き締めていた。

 今節の結果により、長崎は順位をひとつ上げ6位に、得意とするホームで勝点を積み上げられなかった千葉は15位へひとつ順位を落とした。

取材・文●佐藤香菜(サッカーダイジェスト編集部)

【千葉 1-4 長崎 PHOTO】アウェーの長崎が千葉に4発快勝!4連勝を飾る

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