王者が敵の猛攻を凌ぎ切る
5月19日(現地時間)に開催されたオーストリア・リーグの第31節で、南野拓実が所属するレッドブル・ザルツブルクは、シュトルム・グラーツと敵地で対戦。南野は4-2-3-1の左サイドハーフで先発した。
すでにリーグ6連覇を達成しているザルツブルクは開始10分、スマイル・プレブリャクがドリブルで持ち込み、こぼれ球をパドソン・ダカが決めて先制点を挙げる。
南野は19分、最終ラインからのロングフィードに反応してDFラインの裏に抜け出るも、トラップミスでシュートに持ち込めない。
そして29分、GKが処理をもたついてる間にゴールを許し、同点に追い付かれる。
40分には、南野が左サイドからのクロスにボレーで合わせるも、惜しくもGKにセーブされてゴールを奪えない。
すでにリーグ6連覇を達成しているザルツブルクは開始10分、スマイル・プレブリャクがドリブルで持ち込み、こぼれ球をパドソン・ダカが決めて先制点を挙げる。
南野は19分、最終ラインからのロングフィードに反応してDFラインの裏に抜け出るも、トラップミスでシュートに持ち込めない。
そして29分、GKが処理をもたついてる間にゴールを許し、同点に追い付かれる。
40分には、南野が左サイドからのクロスにボレーで合わせるも、惜しくもGKにセーブされてゴールを奪えない。
ザルツブルクが勝ち越しゴールを奪ったのは65分。その1分前にピッチに入ったばかりの逸材MFドミニク・ショボスライが、右サイドからのクロスを冷静に流し込んだ。
その後はシュトルム・グラーツに攻め込まれるも、何とかリードを守り切ったアウェーチームが2-1で勝利。途中、4-3-1-2のトップ下にポジションを移した南野は、フル出場したものの、試合終盤に訪れたチャンスも決め切れず、決定的な仕事を果たせなかった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
その後はシュトルム・グラーツに攻め込まれるも、何とかリードを守り切ったアウェーチームが2-1で勝利。途中、4-3-1-2のトップ下にポジションを移した南野は、フル出場したものの、試合終盤に訪れたチャンスも決め切れず、決定的な仕事を果たせなかった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部