昨季王者が7試合負けなしで急上昇
J1リーグは5月12日、各地で11節の7試合を開催。IAIスタジアム日本平では、清水エスパルス対川崎フロンターレの一戦が行なわれ、川崎が4対0で快勝した。
試合は立ち上がりこそ一進一退の攻防を見せたものの、23分に川崎が先手を奪う。CKからジェジエウの触れたボールに小林悠が右足で合わせ、これが北川航也にかき出されるもラインを割ってゴールイン。小林の3戦連発となる今季リーグ4点目で川崎が1点をリードする。
さらに川崎は前半終了間際にもレアンドロ・ダミアンのクロスに脇坂泰斗が頭で合わせ、ネットを揺らす。脇坂のリーグ初ゴールで、川崎が2点をリードして前半を終えた。
後半に入ると、川崎は小林が負傷退場となるアクシデント。さらに、脇坂も交代したことで、攻撃のリズムを失うことに。しかし80分、川崎は大島僚太がペナルティエリア手前から思い切りのいいミドルシュートを叩き込み、3点目をゲット。さらに後半アディショナルタイムにもL・ダミアンの豪快なバイシクルショットが決まり、4点目を奪う。
結局、川崎が4対0で快勝。川崎は7戦負けなし、5連勝で勝点を22に伸ばした。一方の清水は勝点8のままで自動降格圏の17位に後退した。
試合は立ち上がりこそ一進一退の攻防を見せたものの、23分に川崎が先手を奪う。CKからジェジエウの触れたボールに小林悠が右足で合わせ、これが北川航也にかき出されるもラインを割ってゴールイン。小林の3戦連発となる今季リーグ4点目で川崎が1点をリードする。
さらに川崎は前半終了間際にもレアンドロ・ダミアンのクロスに脇坂泰斗が頭で合わせ、ネットを揺らす。脇坂のリーグ初ゴールで、川崎が2点をリードして前半を終えた。
後半に入ると、川崎は小林が負傷退場となるアクシデント。さらに、脇坂も交代したことで、攻撃のリズムを失うことに。しかし80分、川崎は大島僚太がペナルティエリア手前から思い切りのいいミドルシュートを叩き込み、3点目をゲット。さらに後半アディショナルタイムにもL・ダミアンの豪快なバイシクルショットが決まり、4点目を奪う。
結局、川崎が4対0で快勝。川崎は7戦負けなし、5連勝で勝点を22に伸ばした。一方の清水は勝点8のままで自動降格圏の17位に後退した。