ついにガラタサライ移籍後初ゴール!
日本サッカー界のダイナモがトルコで待望の大仕事をやってのけた。
現地時間4月20日、トルコのシュペル・リギの第29節が行なわれ、2位のガラタサライは11位のカイセリスポルと対戦。今年2月末から約2か月間、靭帯を痛めて故障離脱を強いられていた日本代表DFの長友佑都は、6試合ぶりに左サイドバックで先発出場を果たした。
そんなダイナモに千載一遇のチャンスが舞い込んだのは、2-1で迎えた前半アディショナルタイム4分だ。右サイドを攻め上がったマリアーノの絶妙なクロスにエリア内に侵入していた長友がドンピシャヘッド! リードを広げる貴重なゴールを珍しく頭で決めたのだ。
長友のゴールは、インテルに所属していた2014年1月13日のキエーボ戦(セリエA)以来、実に1923日ぶりであり、昨年1月にガラタサライへ移籍してからは初であった。
ゴール後も怪我の影響を感じさせない堂々たるプレーぶりを披露して3-1での勝利に貢献した長友。そんな32歳の嬉しいトルコ初ゴールに現地メディアでも大反響が巻き起こっている。
現地時間4月20日、トルコのシュペル・リギの第29節が行なわれ、2位のガラタサライは11位のカイセリスポルと対戦。今年2月末から約2か月間、靭帯を痛めて故障離脱を強いられていた日本代表DFの長友佑都は、6試合ぶりに左サイドバックで先発出場を果たした。
そんなダイナモに千載一遇のチャンスが舞い込んだのは、2-1で迎えた前半アディショナルタイム4分だ。右サイドを攻め上がったマリアーノの絶妙なクロスにエリア内に侵入していた長友がドンピシャヘッド! リードを広げる貴重なゴールを珍しく頭で決めたのだ。
長友のゴールは、インテルに所属していた2014年1月13日のキエーボ戦(セリエA)以来、実に1923日ぶりであり、昨年1月にガラタサライへ移籍してからは初であった。
ゴール後も怪我の影響を感じさせない堂々たるプレーぶりを披露して3-1での勝利に貢献した長友。そんな32歳の嬉しいトルコ初ゴールに現地メディアでも大反響が巻き起こっている。
トルコ紙『Haberler』が「ユウト・ナガトモは黄色と赤のユニホームを着てゴールを決める喜びを初めて知った」と称えれば、トルコ・メディア『Ntv Spor』は、「トルコに来てから1年。ナガトモがついにやってくれた。大胆に攻めがっての豪快なヘディングで、ガラタサライでの初、そして自身5年ぶりのゴールを決めたのだ」と褒めちぎった。
もちろんファンからの反応も凄まじい。長友のゴールを伝えるガラタサライの公式ツイッターには、「ガラタサライにはサムライがやっぱり必要」や「愛してるぞ! ユウト」、「ユウトの攻撃力ならペップのチームでもやれる」、「サムライ戦士が戻ってきた」、「泣きそうだぞ。ナガトモ」といった歓喜のコメントが相次いだ。
トルコ初ゴールを決め、メディアとファンから賛辞を受けた長友。その反響ぶりは、その人気の高さを物語っていると言えるだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
もちろんファンからの反応も凄まじい。長友のゴールを伝えるガラタサライの公式ツイッターには、「ガラタサライにはサムライがやっぱり必要」や「愛してるぞ! ユウト」、「ユウトの攻撃力ならペップのチームでもやれる」、「サムライ戦士が戻ってきた」、「泣きそうだぞ。ナガトモ」といった歓喜のコメントが相次いだ。
トルコ初ゴールを決め、メディアとファンから賛辞を受けた長友。その反響ぶりは、その人気の高さを物語っていると言えるだろう。
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