ソン・フンミンがアジア人のCL最多得点記録を更新! 次に狙うは偉大なる同胞の“神話”超え

カテゴリ:ワールド

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年04月19日

今季の残り6~8試合で5得点を挙げれば…

トッテナム・ファンに“ソニー”の愛称で親しまれるソン・フンミン。もはや今季のその活躍は伝説的でさえある。(C)Getty Images

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 トッテナム・ホットスパーの韓国代表FWソン・フンミンが絶好調だ。

 水曜日に行なわれたチャンピオンズ・リーグ準々決勝、マンチェスター・シティ戦の第2レグで圧巻の2ゴールを奪取。開始6分に先制点を奪うと、130秒後にもカウンターから強烈な右足ショットをねじ込んで見せた。チームは2戦合計4-4ながらアウェーゴールの差で見事に勝利。ソンはスパーズを57年ぶりとなる欧州4強に導いた立役者だ。

 シティ戦の2ゴールで、CLでの通算得点を12に伸ばしたソン。かつてディナモ・キエフに籍を置き、ウズベキスタン代表として活躍したマクシム・シャツキフの11得点を上回り、アジア人選手としての最多得点記録を更新した。ソンは今シーズンの全公式戦で20得点を挙げており、これまでのキャリアハイである21得点(2016-17シーズン)にもあとひとつと迫る。今シーズンの残る公式戦は、プレミアリーグが4試合でCLが最大3試合の計7試合。決して高いハードルではないだろう。

 
 そこで韓国全国紙『スポーツソウル』が注目しているのが、韓国サッカー界にとっての大記録更新だ。
 
 1980年代にカイザースラウテルンなどブンデスリーガで名FWとして鳴らし、指導者としても韓国代表や水原三星を率いたスーパーレジェンド、チャ・ボムグン氏。同氏は欧州リーグでの10年間で通算121得点を挙げたが、いよいよソンがその偉大なる頂に近づいているというのだ。ハンブルガーSV、レバークーゼン、トッテナムで得点を積み重ね、現在は通算で116得点をマーク。今シーズンの残り6~7試合で5得点を決めて、一気に新記録を樹立するかに期待がかかっている。
 
 同紙は「ソンが次に狙うのは“チャ・ボムグン神話”超えだ。今季中の更新はなかなか厳しいが、最近の上昇度と残りの試合相手まで踏まえると、大記録を達成する可能性もゼロではない」と記している。
 
 大黒柱ハリー・ケインを欠くなか、トッテナムの前線でエースとして結果を出し続けているソン・フンミン。すでにそのハイパフォーマンスは、“神話”的と表現しても差し支えないだろう。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
参照元●スポーツソウル日本版

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