様々な憶測が流れるなか…。
バルセロナのフィリッペ・コウチーニョは、4月16日(現地時間)に行なわれたマンチェスター・ユナイテッドとのチャンピオンズ・リーグ準々決勝・第2レグで、61分に得意の位置から右足でミドルシュートを叩き込んだ。
勝負を決定づけるダメ押し点を決めた後、このブラジル代表MFは、指で耳を塞ぐパフォーマンスを披露。スペイン紙『As』が、「コウチーニョが挑戦的なジェスチャーでゴラッソを祝う」と綴るなど、自身のパフォーマンスへの批判に対する不満をそのポーズに込めたのではないかとの憶測を呼んでいた。
そんななか、渦中のコウチーニョがインスタグラムに次のようなメッセージを投稿した。
勝負を決定づけるダメ押し点を決めた後、このブラジル代表MFは、指で耳を塞ぐパフォーマンスを披露。スペイン紙『As』が、「コウチーニョが挑戦的なジェスチャーでゴラッソを祝う」と綴るなど、自身のパフォーマンスへの批判に対する不満をそのポーズに込めたのではないかとの憶測を呼んでいた。
そんななか、渦中のコウチーニョがインスタグラムに次のようなメッセージを投稿した。
「やる気をなくさせる人の言うことなんて、聞くべきじゃない。その言葉は、本当の目標を見失わせるだけだ」
恐らくはあのジェスチャーについて言及したものと思われるこの投稿を見る限り、やはり自身への非難に対しての行為だったのだろう。
ウスマンヌ・デンベレが故障から復帰した後もスタメンの座を確保し、一時の絶不調から脱した感のあるコウチーニョ。3冠達成に貢献し、評価を覆すことができるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
恐らくはあのジェスチャーについて言及したものと思われるこの投稿を見る限り、やはり自身への非難に対しての行為だったのだろう。
ウスマンヌ・デンベレが故障から復帰した後もスタメンの座を確保し、一時の絶不調から脱した感のあるコウチーニョ。3冠達成に貢献し、評価を覆すことができるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部