10分にD・ヴィエイラのPKで先制、26分には渡が技ありの一撃で加点!
アジア・チャンピオンズリーグのグループステージ3節、サンフレッチェ広島対大邱FCの一戦は4月10日、広島のホーム、広島広域公園陸上競技場で19時にキックオフされている。
キックオフに先立ち、両チームのスターティングメンバーが発表された。広島は直近のリーグ戦から4名を変更。東俊希、渡大生、清水航平に加え、6日のJ1・6節、G大阪戦で戦列に戻ってきた稲垣祥が今季初めてスタートから起用された。
1勝1敗で3位に位置する広島にとって、この大邱戦は決勝トーナメント進出を目指す上で重要な一戦。立ち上がりから慎重に入ったなかで、10分にビックチャンスを得る。野上結貴がペナルティエリア内で倒され、PKを獲得。これをドウグラス・ヴィエイラが落ち着いて決め、広島は早い段階でリードを奪うことに成功した。
キックオフに先立ち、両チームのスターティングメンバーが発表された。広島は直近のリーグ戦から4名を変更。東俊希、渡大生、清水航平に加え、6日のJ1・6節、G大阪戦で戦列に戻ってきた稲垣祥が今季初めてスタートから起用された。
1勝1敗で3位に位置する広島にとって、この大邱戦は決勝トーナメント進出を目指す上で重要な一戦。立ち上がりから慎重に入ったなかで、10分にビックチャンスを得る。野上結貴がペナルティエリア内で倒され、PKを獲得。これをドウグラス・ヴィエイラが落ち着いて決め、広島は早い段階でリードを奪うことに成功した。
以降はボールを支配しながら、ピッチを広く使って攻撃を展開。すると、26分に渡が左サイドから中央に持ち込むと、右足で鮮やかな一撃を沈めた。
2点のリードを得た広島はその後も優勢に試合を進める。ウイングバックの清水、エミル・サロモンソンらが積極的にボールを前に運び、攻撃の手を緩めない。
守備陣も相手に決定機を作らせず、危なげない試合運びで前半を終了。2-0でハーフタイムを迎えている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2点のリードを得た広島はその後も優勢に試合を進める。ウイングバックの清水、エミル・サロモンソンらが積極的にボールを前に運び、攻撃の手を緩めない。
守備陣も相手に決定機を作らせず、危なげない試合運びで前半を終了。2-0でハーフタイムを迎えている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部