17歳236日でのプロ初ゴールに満足せず。横浜FCの新星・斉藤光毅が目指す高みは「日本の…」

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年04月04日

今年5月のU-20W杯でも活躍が期待される逸材はJ初得点に…

横浜FCではシャドーで起用されている斉藤。得点センスに磨きを掛け、さらなる飛躍を誓う。写真:滝川敏之

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 17歳236日でのプロ初ゴールにも冷静だった。
 
 4月3日のJ2・7節、横浜FCは敵地で愛媛と対戦。1-1で迎えた最終盤に斉藤光毅のプロ初得点で勝ち越し、チームは2試合ぶりに勝点3を掴んだ。
 
 この試合のヒーローは間違いなく斉藤だろう。65分に投入された期待の新鋭は84分にレアンドロ・ドミンゲスの折り返しを受けると、17歳とは思えない技術と決定力を発揮するのだ。相手を背負いながら巧みにターン。最後は冷静に右足でゴールを決めた。
 
 プロ初得点が決勝弾。殊勲者となった斉藤も試合後のフラッシュインタビューでは興奮気味に答え、「素直に凄く嬉しい。今まで試合に出ていて、決められる場面も結構あったので、そこを決められなくて、決めたい気持ちが強かった。このきつい状況で勝ち越し点を取れたので良かったです」と初々しいコメントを残した。
 
 だが、斉藤は今後について聞かれると、表情が一変。「周りの声とかも大事ですが、自分をしっかり持って、流されずに自分が思っている場所に着くまでやっていきたい」と語った。

「日本代表に入って海外で活躍して、日本の顔となる選手になる」

  目標を叶えるために気を緩めるつもりはないのだろう。その口ぶり、振る舞いには相当の覚悟が垣間見えた。
 
 類まれなテクニックとゴールセンスを持つ斉藤はユースに所属していた昨夏にトップ昇格。将来を嘱望され、今年5月に開幕するU-20ワールドカップでも1世代飛び級での参戦が期待されている。同世代の久保建英(FC東京)や2種登録ながらトップチームで活躍する松岡大起(鳥栖U-18)がJ1で存在感を示すなか、斉藤もJ2の舞台で負けじとその才能を花開かせようとしている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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