13日のルヴァンカップでは大分から1ゴールを奪取!
3月14日、名古屋グランパスはFWの相馬勇紀とプロA契約を締結したと発表した。
早稲田大から新加入した相馬は昨季から特別強化指定選手としてプレーし、リーグ戦9試合で1ゴールを記録。今季は開幕からリーグ戦全3試合に途中出場して1得点を奪うなど、攻撃の流れを変える切り札として風間八宏監督から重用されている。
また、ルヴァンカップでは13日の大分戦でもゴールを奪うなど、2戦3発の大暴れ。ルーキーとは思えないプレーで存在感を日増しに高めていた。
クラブを通じ、相馬は次のようにコメントを発表した。
早稲田大から新加入した相馬は昨季から特別強化指定選手としてプレーし、リーグ戦9試合で1ゴールを記録。今季は開幕からリーグ戦全3試合に途中出場して1得点を奪うなど、攻撃の流れを変える切り札として風間八宏監督から重用されている。
また、ルヴァンカップでは13日の大分戦でもゴールを奪うなど、2戦3発の大暴れ。ルーキーとは思えないプレーで存在感を日増しに高めていた。
クラブを通じ、相馬は次のようにコメントを発表した。
「A契約になりましたが、ここを分岐点と捉えるのではなく、今まで通り自分の中にある成長し続けることを考えて努力し、常に結果にこだわり、チームに貢献できるようにプレーしていきます」
相馬は早生まれのため東京五輪の出場資格を有している。今回のU-23アジア選手権1次予選メンバーからは漏れたものの、ポテンシャルは一級品。今後の活躍次第では代表入りの可能性もあるだけに、そのプレーに期待が集まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
相馬は早生まれのため東京五輪の出場資格を有している。今回のU-23アジア選手権1次予選メンバーからは漏れたものの、ポテンシャルは一級品。今後の活躍次第では代表入りの可能性もあるだけに、そのプレーに期待が集まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部