後半、続け様にチャンスを演出
3月9日に開催されたラ・リーガ第27節、アラベス対エイバルの一戦。アラベスに待望の先制点が生まれたのは58分、決めたのは乾貴士だ。
自陣ペナルティーエリア付近でホニにパスを出すと、そのまま敵のゴール前まで疾走。ホニからのリターンパスを受けてそのまま持ち込み、GKの動きをよく見て、落ち着いてネットを揺らした。
これで前節のビジャレアル戦に続いて、2試合連続ゴール。古巣エイバルから奪ったという点でも格別な一撃となった。
自陣ペナルティーエリア付近でホニにパスを出すと、そのまま敵のゴール前まで疾走。ホニからのリターンパスを受けてそのまま持ち込み、GKの動きをよく見て、落ち着いてネットを揺らした。
これで前節のビジャレアル戦に続いて、2試合連続ゴール。古巣エイバルから奪ったという点でも格別な一撃となった。
前半は、フリーでのシュートチャンスを空振りするなど、見せ場がなかった乾だが、後半に入ると、48分と49分に続けて決定機を演出。これはゴールに結びつかなかったものの、その8分後に会場に歓喜をもたらした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
構成●サッカーダイジェストWeb編集部