伊藤翔の移籍後初ゴールで先制!いったんは追いつかれるも勝ち越し
アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は2月19日、各地で本戦出場を懸けたプレーオフが行なわれている。県立カシマサッカースタジアムでは、鹿島アントラーズ対ニューカッスル・ジェッツ(オーストラリア)が19時のキックオフで行なわれている。
鹿島は今季横浜F・マリノスから完全移籍で加入した伊藤翔や今季から10番を着ける20歳の安部裕葵らが先発。前線からのタイトなディフェンスでリズムを掴み、序盤から押し気味に試合を進めた。
15分過ぎからゴールへの圧力を強めた鹿島は18分、CKの流れからセルジーニョのヒールショットのこぼれ球に反応した伊藤が押し込み、ネットを揺らす。鹿島が幸先よく先制した。
しかし鹿島は一瞬の隙を突かれ、24分にロナルド・バルガスに同点弾を許してしまう。それでも8分後、鹿島は右サイドバックの安西幸輝がドリブルで仕掛け、クロスを上げると、これを左サイドバックの山本脩斗が頭で叩き込み、勝ち越しに成功する。鹿島が2対1と再びリードした。
その後は鹿島が安定した試合運びでニューカッスルに隙を与えず、2対1とリードして前半を終了した。
鹿島は今季横浜F・マリノスから完全移籍で加入した伊藤翔や今季から10番を着ける20歳の安部裕葵らが先発。前線からのタイトなディフェンスでリズムを掴み、序盤から押し気味に試合を進めた。
15分過ぎからゴールへの圧力を強めた鹿島は18分、CKの流れからセルジーニョのヒールショットのこぼれ球に反応した伊藤が押し込み、ネットを揺らす。鹿島が幸先よく先制した。
しかし鹿島は一瞬の隙を突かれ、24分にロナルド・バルガスに同点弾を許してしまう。それでも8分後、鹿島は右サイドバックの安西幸輝がドリブルで仕掛け、クロスを上げると、これを左サイドバックの山本脩斗が頭で叩き込み、勝ち越しに成功する。鹿島が2対1と再びリードした。
その後は鹿島が安定した試合運びでニューカッスルに隙を与えず、2対1とリードして前半を終了した。