日本代表として13試合・5得点!実績十分のベテランMFだ
2月5日、愛媛FCは昨季まで福岡でプレーしていた元日本代表MF、山瀬功治の獲得を発表した。
繊細なボールタッチとドリブル突破が魅力の山瀬は北海高を卒業後、2000年に札幌でプロとしてのキャリアをスタート。1年目から出場機会を掴んで14試合に出場すると、J1に昇格した翌年にはレギュラーとして、24試合・3得点の活躍を見せた。10番を託された2002年は右膝の靭帯を断裂して満足のいくシーズンを送れなかったものの、翌年に浦和へ移籍。チームのナビスコ杯(現ルヴァンカップ)優勝に貢献するなど、充実の時を過ごした。
繊細なボールタッチとドリブル突破が魅力の山瀬は北海高を卒業後、2000年に札幌でプロとしてのキャリアをスタート。1年目から出場機会を掴んで14試合に出場すると、J1に昇格した翌年にはレギュラーとして、24試合・3得点の活躍を見せた。10番を託された2002年は右膝の靭帯を断裂して満足のいくシーズンを送れなかったものの、翌年に浦和へ移籍。チームのナビスコ杯(現ルヴァンカップ)優勝に貢献するなど、充実の時を過ごした。
2005年には札幌時代の恩師・岡田武史監督が指揮を執る横浜へ加入。10番を背負い2010年まで攻撃の核として活躍を見せた。以降は2011年に川崎、2013年からは京都でプレー。そして、2017年から加わった福岡ではボランチとしても起用され、新境地を開拓した。
昨季もJ2で29試合に出場し、精神的支柱として存在感を示していたものの、シーズン終了後に契約満了で福岡を退団。その後の移籍先が注目されていた。
自身7クラブ目となる新天地は、初めて四国を本拠とするクラブ。チームを初のJ1昇格に導くべく、プレーの幅を広げたベテランに起爆剤として期待が懸かる。
昨季もJ2で29試合に出場し、精神的支柱として存在感を示していたものの、シーズン終了後に契約満了で福岡を退団。その後の移籍先が注目されていた。
自身7クラブ目となる新天地は、初めて四国を本拠とするクラブ。チームを初のJ1昇格に導くべく、プレーの幅を広げたベテランに起爆剤として期待が懸かる。