「夢物語はまだ続く」「日本の偉大なヒーローに」ベルギー紙が冨安&遠藤の貢献を賞賛!! クラブにとっては「悪いニュース」とも|アジア杯

カテゴリ:日本代表

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年01月22日

「日本代表の偉大なヒーローになった」

フル出場で日本代表の勝利に貢献した遠藤、冨安。クラブでもともにプレーしており、代表でも非常に息の合ったプレーを見せている。 写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

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 1月21日、日本はアジアカップの決勝トーナメント1回戦でサウジアラビアと対戦。試合は前後半通してのポゼッションが23.7%:76.3%と、サウジアラビアに主導権を握られる展開が続いたが、20分にセットプレーで奪った1点を守り切り、ベスト8に駒を進めた。

 20分に日本代表にとってこの日唯一のゴールとなった先制点をもたらしたのは、20歳の冨安健洋だ。日本代表としてはアジアカップで最年少記録となる代表初ゴールを決め、試合終了まで続いたサウジアラビアの猛攻をしのぎ切った最終ラインで奮闘した。また、冨安とともにフル出場で勝利に貢献したのが、ボランチの遠藤航だ。柴崎岳とコンビを組み、攻守に走り回った。

 このふたりは現在、ベルギーリーグのシント=トロイデン(STVV)に所属している。アジアカップでの勝利はベルギーでも報じられ、勝利に貢献したふたりの活躍に、メディアも非常に喜び、日本代表の奮闘ぶりを伝えている。

 ベルギー紙『Het Belang van Limburg』は、「アジアカップでのカナリアズ(STVVの総称)の”夢物話”はまだ続く」というタイトルで、日本代表の活躍を報じた。

「STVVのCBである20歳の冨安は、アラブ首長国連邦(UAE)で行なわれたアジアカップ決勝トーナメント1回戦、日本代とサウジアラビアの試合で、唯一のゴールを刻んだ。試合開始から20分後に生まれた得点で、冨安はアジアカップにおける日本代表の歴史に名を刻んだ。20年77日で、アジアカップ史上で最年少のゴールである。遠藤航は中盤の底で攻守にわたって効果的に走り回った。1-0でグリーンファルコンズ(サウジ代表の愛称)を退けた日本は、木曜日に行なわれる準々決勝でベトナムと対戦する」

 また、ベルギー全国紙『HLN』もSTVV所属の冨安の活躍を、「STVVのディフェンダーが偉大な日本のヒーローになった。日本はサウジアラビアを破り、準々決勝でベトナムと対戦する資格を得た。“サムライブルー”はベスト8に進出。その勝利で目を引いたのは冨安健洋のヘディングだ。サウジアラビアは得点を奪われた後、反撃を試みるが、記録を残すことはできなかった。遠藤含む守備陣は猛攻に耐えた」と報じた。

【日本代表PHOTO】日本1-0サウジアラビア|アジア杯決勝T1回戦、負けたら終わりの一発勝負! 冨安の大会最年少ゴールで日本がベスト8進出

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