ヴィッセル神戸の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキから、クリスマスメッセージが届いた。

　12月24日のクリスマスイブに、ポドルスキは家族でお出かけ。故郷ケルンで行なわれたライブイベントに足を運び、楽しいひと時を過ごしたようだ。

　その会場から、自身のSNSに動画や画像に加えてインスタグラム「ストーリー」を矢継ぎ早に投稿。父親のバルデマルさん、さらには幼馴染で愛妻のモニカ・プシャルスキさんとそれぞれ撮影した２ショットも公開した。「毎年この時期は家族との時間だ。メリークリスマス！」と綴り、妻とのカットではふたりしてお茶目なメガネを着用している。

　普段はあまり家族写真をアップしないだけに、ファンはレアショットに対して投稿欄で反応。「パパとそっくりだね！」「なんて美しいワイフ」「なにをやっても絵になる男だ」「君はケルンの誇りだよ」「おかえりポルディ王子！」などなど。毎日SNSを通じてオフシーズンの日常を公開しており、ケルンで経営しているケバブ屋の厨房に立ったかと思えば、友人とワイワイ騒いだり、古巣ケルンの応援に駆け付けたりと大忙し。一方、ジムで激しく走り込む様子を投稿するなど、自主トレもスタートさせたようで、徐々に戦闘モードに切り替わりつつある。

　33歳にして、ますます盛んなポドルスキ。2019年シーズンのＪ１リーグではどんなゴラッソを披露してくれるのか。新たに名手ダビド・ビジャが神戸のスカッドに加わり、アンドレス・イニエスタと織りなす“魅惑のトライアングル”に早くも注目が集まっている。