浦和レッズ所属の日本代表DF槙野智章が、驚きのスーパーボレーを披露した。
12月15日の土曜日、槙野は地元・広島で開催された「西日本豪雨災害支援！チャリティサッカースクール㏌広島」に参加した。佐藤寿人や森崎和幸・浩司兄弟、李忠成、西川周作、橋本英郎ら所縁のある仲間たちとともに、サッカー教室を通して子どもたちとたっぷり交流。槙野は自身のツイッターで「素晴らしい活動で、素晴らしい時間でした！」と綴り、イベントは広島県内で日曜日も行なわれる予定だ。
そんななか、槙野がイベント中に披露した妙技が話題を集めている。自身のインスタグラムに投稿したのは、ボレー練習のワンシーンだ。「プロの技をとくとご覧あれ^ ^ 20メートル離れてるコーンの間をボレーシュートで通す。みんなもやってみては？^ ^」と綴り、西川がトスした球を実際に鋭い振りのハーフボレーでミートし、見事にターゲットを射抜いて見せているのだ。自画自賛のスーパープレーである。
それでも僚友・森脇からはダメ出しが
この動画を見たファンからは、絶賛するコメントが多く寄せられている。「めっちゃ上手いやん」「凄すぎる！」「流石はプロ」といった調子で、トスを上げた西川の力量を称える声も少なくない。ただ、浦和の僚友・森脇良太からはすぐさま鋭いツッコミが……。「まきちゃん、この練習はコーンに当てる練習よ笑。当たってないからダメよ」なのだそうだ。
いずれにせよ、これを間近で目撃したチビッ子たちは大興奮だっただろう。ここぞでおいしいところを持っていく千両役者、槙野智章。まさに面目躍如のパフォーマンスだ。
いずれにせよ、これを間近で目撃したチビッ子たちは大興奮だっただろう。ここぞでおいしいところを持っていく千両役者、槙野智章。まさに面目躍如のパフォーマンスだ。
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