プレミアでは昨季から21試合連続無敗。
マンチェスター・シティは12月4日、プレミアリーグ第15節でワトフォードに敵地で2-1と勝利した。2位リバプールとの勝点差を、暫定ながら5ポイントに広げている。
英公共放送『BBC』によると、シティは4月のマンチェスター・ダービー以来、プレミアリーグの21試合で一度も負けていない。現在7連勝中の今シーズンも、無敗で首位を快走中だ。
45得点とリーグ断トツの攻撃力に、リーグ2位の7失点と守備も堅いシティ。『BBC』によると、15節終了時点で「得失点差+38」という数字は、イングランドでは1892-93シーズンのサンダーランド(+39)以来のものだという。
英公共放送『BBC』によると、シティは4月のマンチェスター・ダービー以来、プレミアリーグの21試合で一度も負けていない。現在7連勝中の今シーズンも、無敗で首位を快走中だ。
45得点とリーグ断トツの攻撃力に、リーグ2位の7失点と守備も堅いシティ。『BBC』によると、15節終了時点で「得失点差+38」という数字は、イングランドでは1892-93シーズンのサンダーランド(+39)以来のものだという。
ただ、ジョゼップ・グアルディオラ監督は反省も口にしている。レロイ・ザネとリャド・マハレズのゴールで51分までに2点を先行したシティだが、3点目を決められず、85分に1点を返されるなど、終盤に冷や汗をかく場面もあったからだ。
『ESPN』によると、グアルディオラ監督は「ロッカールームで話したが、我々は最後の25分間から学ばなければいけない」と述べた。
「主審が試合終了の笛を吹く最後の1秒まで、プレーするのを忘れてはいけないんだ」
それでも、7割を上回るボールポゼッションを記録するなど、シティがゲームを支配したのも確かだ。グアルディオラ監督は、「終盤は同点弾が決まってもおかしくないと思っていた。だが、65~70分間は本当にトップレベルのプレーだったよ」と、チームに賛辞を寄せている。
「アグレッシブで、たくさんボールを奪い返した。2点リードしてから少しコントロールを失い、苦しんでしまったが、それがサッカーだ。ワトフォードは強い。こういう試合ではどんなこともあり得る。だが、全体的には良い試合だった」
連覇に向けて順調な歩みを見せる王者は、このまま無敗を保ち、記録的な得失点差を伸ばしていくのか。次節は3位チェルシーの本拠地、スタンフォード・ブリッジに乗り込む。
『ESPN』によると、グアルディオラ監督は「ロッカールームで話したが、我々は最後の25分間から学ばなければいけない」と述べた。
「主審が試合終了の笛を吹く最後の1秒まで、プレーするのを忘れてはいけないんだ」
それでも、7割を上回るボールポゼッションを記録するなど、シティがゲームを支配したのも確かだ。グアルディオラ監督は、「終盤は同点弾が決まってもおかしくないと思っていた。だが、65~70分間は本当にトップレベルのプレーだったよ」と、チームに賛辞を寄せている。
「アグレッシブで、たくさんボールを奪い返した。2点リードしてから少しコントロールを失い、苦しんでしまったが、それがサッカーだ。ワトフォードは強い。こういう試合ではどんなこともあり得る。だが、全体的には良い試合だった」
連覇に向けて順調な歩みを見せる王者は、このまま無敗を保ち、記録的な得失点差を伸ばしていくのか。次節は3位チェルシーの本拠地、スタンフォード・ブリッジに乗り込む。