20歳の誕生日を迎えた今回も日本代表に選出!
19歳で日本代表に選出され、10月に開催されたパナマ戦でデビューした冨安健洋。ベルギーのシント=トロイデン(STVV)に在籍しているこのDFは、海外の地で20歳を迎えた。
STVVは冨安の誕生日である11月5日の前日、4日(現地時間)に行なわれたジュピラーリーグ(ベルギー1部)の14節、対ズルテ・ワヘレム戦で、4試合ぶりとなる勝利(2-1)を収めている。
「もう昨日となってしまいましたが無事20歳を迎える事ができ、わたるくんと大地くんにお祝いしてもらいました!サッカーにおいても1人の人間としてもより成長できるよう自覚を持ち行動したいと思います。応援よろしくお願いします!」(原文ママ)
STVVは冨安の誕生日である11月5日の前日、4日(現地時間)に行なわれたジュピラーリーグ(ベルギー1部)の14節、対ズルテ・ワヘレム戦で、4試合ぶりとなる勝利(2-1)を収めている。
「もう昨日となってしまいましたが無事20歳を迎える事ができ、わたるくんと大地くんにお祝いしてもらいました!サッカーにおいても1人の人間としてもより成長できるよう自覚を持ち行動したいと思います。応援よろしくお願いします!」(原文ママ)
インスタグラムに投稿されたのは、20歳を迎えた冨安と、STVVの同僚である遠藤航、そして鎌田大地との3ショット。現在、同クラブでレギュラー出場している日本人トリオだ。冨安はCB、時にはSBでリーグ戦全てに出場している。鎌田は今季6ゴールでチームの勝利に貢献し、遠藤航もボランチで出場を重ねている。
彼らの活躍もあり、STVVは現在、リーグ6位とプレーオフ圏内に留まっており、好調を維持している。
冨安と遠藤は、11月のベネズエラ戦、キルギス戦に挑む日本代表にも選出された。冨安は20歳と最も若い選出が続くが、期待の現われといえる。
コメントにハッシュタグで付け加えられている「20歳」「成人」「感謝」「飛躍」は、冨安の今後にかける目標だろう。若き日本代表のCBは、国内外の経験を積み重ね、より一層成長した姿を見せてくれるに違いない。