前半は苦しい内容も、無失点で凌ぎ先制点
フランスで行なわれているパル・ド・マルヌU-16国際親善トーナメントに参加しているU-15日本代表が、10月30日に初戦のオーストリア戦を迎え、2対0で勝利し白星スタートを切った。
JFA(日本サッカー協会)によれば、試合は前半、ミスからリズムを掴めず、オーストリアに押し込まれる展開となったが、なんとか無失点で凌ぐと前半39分、豊田晃大がゴールを奪い、日本が先制。後半は日本のパスがつながり始め、攻撃にリズムが生まれると、オーストリアを揺さぶり、サイドからの攻撃に活路を見いだす。
そして、後半18分、日本は敵陣でFKを得ると、中村仁郎のクロスに諏訪間幸成が頭で合わせて2点目を追加。試合は、このまま2対0で日本が勝利を収め、初戦を白星で飾った。日本は11月1日の第2戦で、イングランドを3対1で下したフランスと対戦する。
また日本は、オーストリア戦前半途中の34分、レアル・マドリーの下部組織カデーテAに所属する中井卓大が途中出場。年代別日本代表での"デビュー”を飾っている。
JFA(日本サッカー協会)によれば、試合は前半、ミスからリズムを掴めず、オーストリアに押し込まれる展開となったが、なんとか無失点で凌ぐと前半39分、豊田晃大がゴールを奪い、日本が先制。後半は日本のパスがつながり始め、攻撃にリズムが生まれると、オーストリアを揺さぶり、サイドからの攻撃に活路を見いだす。
そして、後半18分、日本は敵陣でFKを得ると、中村仁郎のクロスに諏訪間幸成が頭で合わせて2点目を追加。試合は、このまま2対0で日本が勝利を収め、初戦を白星で飾った。日本は11月1日の第2戦で、イングランドを3対1で下したフランスと対戦する。
また日本は、オーストリア戦前半途中の34分、レアル・マドリーの下部組織カデーテAに所属する中井卓大が途中出場。年代別日本代表での"デビュー”を飾っている。