「新しい選手たちのギラギラした瞳に昔の自分を」
サウサンプトン所属の日本代表DF吉田麻也が、自身のツイッターを更新。森保ジャパンでの初招集・初合流を受けて、チームに漂う新たな息吹を感じ取っているようだ。
投稿したのは、以前に撮影されたとある記念写真だ。そこには名古屋グランパス時代に共闘した楢﨑正剛と、現在京都サンガでプレーする田中マルクス闘莉王の元日本代表コンビの姿が。吉田はこう想いを綴っている。
「今合宿で新しい選手たちのギラギラした瞳に昔の自分を照らし合わせてしまいます。僕もこの2人と一緒に代表でプレーするのをずっと目標にしてました!(真ん中の人はスルーしていただいて)未だに先輩たちの見えない背中を追いかけています!ということで絶賛時差ボケからの朝一投稿でした。笑 #先輩」
ちなみに吉田が「スルーして」と表現している人物は、同じく名古屋時代に兄貴分だった巻佑樹さんだ。
投稿したのは、以前に撮影されたとある記念写真だ。そこには名古屋グランパス時代に共闘した楢﨑正剛と、現在京都サンガでプレーする田中マルクス闘莉王の元日本代表コンビの姿が。吉田はこう想いを綴っている。
「今合宿で新しい選手たちのギラギラした瞳に昔の自分を照らし合わせてしまいます。僕もこの2人と一緒に代表でプレーするのをずっと目標にしてました!(真ん中の人はスルーしていただいて)未だに先輩たちの見えない背中を追いかけています!ということで絶賛時差ボケからの朝一投稿でした。笑 #先輩」
ちなみに吉田が「スルーして」と表現している人物は、同じく名古屋時代に兄貴分だった巻佑樹さんだ。
ロシア・ワールドカップでひとつの区切りを迎えた日本代表は、世代交代を含めた新たなタームに入った。中島翔哉や堂安律、南野拓実らヤングタレントがひしめき合い、3か月半ぶりの代表復帰となる吉田や長友佑都、大迫勇也、原口元気らロシア組を大いに突き上げている。吉田も月曜日からスタートしたトレーニングで、フレッシュな感覚を味わっているようだ。
森保一監督が率いる代表チームは10月12日にパナマ(新潟)と、同16日にウルグアイ(埼玉)と親善試合を戦う。先月のコスタリカ戦では青山敏弘がキャプテンマークを巻いたが、はたして今シリーズでは誰が──。先発を飾れば吉田もまた、その有力候補だ。
森保一監督が率いる代表チームは10月12日にパナマ(新潟)と、同16日にウルグアイ(埼玉)と親善試合を戦う。先月のコスタリカ戦では青山敏弘がキャプテンマークを巻いたが、はたして今シリーズでは誰が──。先発を飾れば吉田もまた、その有力候補だ。