絶体絶命のピンチを救ったクォン・スンテのスーパーセーブが1位に
絶体絶命のピンチに追い込まれたチームを救うビッグセーブに最高評価が与えられた。
DAZN公式ツイッターは10月9日、恒例の週間ベスト5セーブを発表。新旧の日本代表および韓国代表GKがランクインした。
1位に選出されたのは、鹿島の元韓国代表GK、クォン・スンテのPKストップ。川崎戦の38分、味方がペナルティエリア内で小林悠を倒してしまい、PKを献上してしまうが、このピンチに守護神がビッグセーブを繰り出す。湘南戦で秋元陽太が小林のPKを正面で止めたシーンを「知っていた」というクォン・スンテが、「真ん中を残しながら飛んだ」というセーブでこのPKのピンチを凌いだ。
鹿島は逆転優勝に向けて欲しかった勝点3は得られなかったが、この守護神の再三の活躍がなければ勝点1を得るのも難しかったかもしれない。
DAZN公式ツイッターは10月9日、恒例の週間ベスト5セーブを発表。新旧の日本代表および韓国代表GKがランクインした。
1位に選出されたのは、鹿島の元韓国代表GK、クォン・スンテのPKストップ。川崎戦の38分、味方がペナルティエリア内で小林悠を倒してしまい、PKを献上してしまうが、このピンチに守護神がビッグセーブを繰り出す。湘南戦で秋元陽太が小林のPKを正面で止めたシーンを「知っていた」というクォン・スンテが、「真ん中を残しながら飛んだ」というセーブでこのPKのピンチを凌いだ。
鹿島は逆転優勝に向けて欲しかった勝点3は得られなかったが、この守護神の再三の活躍がなければ勝点1を得るのも難しかったかもしれない。
その他、5位には元日本代表の林彰洋(FC東京)、4位には現日本代表のシュミット・ダニエル(仙台)、2位に同じく日本代表の東口順昭(G大阪)がランクイン。それぞれ強烈なミドルシュートをストップした。また、3位には韓国代表GKのキム・スンギュ(神戸)のセーブが選ばれている。
J1リーグは、一部の試合が台風の影響で延期されているものの10月7日までに29節を消化。残り5節、優勝争い、残留争いもいよいよ佳境を迎える。
J1リーグは、一部の試合が台風の影響で延期されているものの10月7日までに29節を消化。残り5節、優勝争い、残留争いもいよいよ佳境を迎える。