日本代表の"快足ドリブラー”伊東純也が明かす、今までマッチアップして苦戦したDFは?

カテゴリ:Jリーグ

志水麗鑑(サッカーダイジェスト)

2018年10月02日

「嫌らしい位置取りで僕のことを消すところが凄い」

日本代表で初ゴールを決めた伊東が、ドリブルについて語ってくれた。写真:徳原隆元

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 9月11日のコスタリカ戦(〇3-0)で日本代表初ゴールを決めるなど、今もっとも旬なアタッカーのひとりである伊東純也。Jリーグでも、「ドリブルで持ち込めたら、負ける気はしません」と突破力に自信を深めており、柏の右サイドで存在感は日に日に増している。
 
 そんなJ屈指の快足ドリブラーに、「今までマッチアップしたなかで苦戦したDF」を聞いてみた。すると、伊東は少し迷いながら、こう答えてくれた。
 
「誰だろう……。昨季は(鳥栖の)吉田豊さんに苦しめられたイメージがあります。あとは、(昌子)源(鹿島)もやっぱり強いですね」
 
 では、彼らは何が優れているのだろうか。
 
「良い形で1対1に持ち込ませてくれません。というより、ドリブルを仕掛けようにも、肝心のボールが回ってこない。嫌らしい位置取りで僕のことを消すところが凄いです」
 

『サッカーダイジェスト』10月11日号では、現役54選手によるスキル別の「最強Jリーガー」を選出。インタビューでは、伊東純也のほかジョー、風間八宏監督らの声を収録している。

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 ただ、「ドリブルで持ち込めたら、負ける気はしません」と述べるように、ボールさえ足もとに入れば、1対1で勝てる自信はある。その根拠は練習の成果にあると伊東は言う。
 
「縦を切られても内に切り込めば大丈夫という余裕があるし、そこからコンスタントにシュートにも持ち込めています。やっぱり、昨季あたりから利き足ではない左足を違和感なく使えるようになったのが大きいです。コスタリカ戦でも左足でゴールを決められたし、(左足を)意識して練習した甲斐がありましたよ」
 
 トレーニングの成果が日本代表の舞台で出たことを踏まえれば、ドリブルの自信はいっそう深まっただろう。代表だけでなくJリーグのピッチでも、持ち前のドリブルスキルをまだまだ見せてもらいたい。
 
取材・文●志水麗鑑(サッカーダイジェスト編集部)

『サッカーダイジェスト』10月11日号(9月27日発売)より一部抜粋して転載
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