[ルヴァン杯・準々決勝・第１戦]鹿島１－１川崎／９月５日／カシマ
ルヴァンカップ準々決勝・鹿島アントラーズ対川崎フロンターレの第１戦が５日、県立カシマスタジアムで行なわれ、１－１の引き分けに終わった。
４－４－２同士のミラーゲームになった試合は、19分にホームの鹿島が先制。左サイドでボールを受けた遠藤康が右足でクロスを上げ、西大伍が頭で仕上げた。一方の川崎は知念慶が自ら獲得したＰＫを沈め、32分に同点に追いつく。
第２戦は味の素スタジアムで９日で開催
１－１で迎えた後半は、お互いに前線の選手を変えて攻撃を活性化させた。81分には途中出場の家長昭博が絡んで川崎がビッグチャンスを迎えるも、シュートが二度もポストに弾かれて得点には至らず。対する鹿島も、鈴木優磨が競ったボールのこぼれ球を拾い、安西幸輝がミドルでゴールを脅かしたが、こちらもネットを揺らせない。
結局、試合はそのまま１－１で終了。ホームの鹿島にとっては痛い引き分け。アウェーの川崎はアウェーゴールを奪った上々のドローとなった。
第２戦は川崎の本拠地である等々力競技場ではなく、味の素スタジアムで９日に行なわれる。
【ルヴァン準々決勝PHOTO】鹿島 １-１ 川崎 ｜好カードの激突は１－１で決着つかず
結局、試合はそのまま１－１で終了。ホームの鹿島にとっては痛い引き分け。アウェーの川崎はアウェーゴールを奪った上々のドローとなった。
第２戦は川崎の本拠地である等々力競技場ではなく、味の素スタジアムで９日に行なわれる。
【ルヴァン準々決勝PHOTO】鹿島 １-１ 川崎 ｜好カードの激突は１－１で決着つかず
Facebookでコメント
-
2025年７月号
6月10日(火)発売 今、面白いクラブを総力特集‼
ファジアーノ岡山
徹底読本
クラブが辿った奇跡のストーリーに迫る
-
2025年7月3日号
6月19日発売 新生レアル・マドリー完全攻略読本
シャビ・アロンソ新体制が始動 -
完全保存版
1月17日発売 第103回全国高校サッカー選手権
決戦速報号
前橋育英が７年ぶりの戴冠
全47試合＆活躍選手を詳報！
定価：800円（税込）
定価：980円（税込）
定価：1100円（税込）
