アジア大会の男子サッカーは８月27日、インドネシアのパカン・サリ・スタジアムで準々決勝の日本対サウジアラビアが行なわれる。キックオフに先立ち、両チームのスターティングメンバーが発表されている。

　東京五輪を見据えた強化のため、この大会を21歳以下のチームで臨む日本は、決勝トーナメント１回戦のマレーシア戦から先発１名を変更。原輝綺（新潟）に代えて大南拓磨（磐田）を先発起用した。その他は、マレーシア戦と同様のメンバー。前田大然を１トップにした３-４-２-１のフォーメーションで臨むことになりそうだ。

　日本のスタメンは以下の通り。

【日本代表のスタメン】※表記は登録ポジション
GK
1　小島亨介（早稲田大）
 
DF
4　板倉　滉（仙台）
5　杉岡大暉（湘南）
19　大南拓磨（磐田）
20　立田悠悟（清水）
 
MF
2　長沼洋一（岐阜）
13　岩崎悠人（京都）
14　松本泰志（広島）
16　渡辺皓太（東京Ｖ）
 
FW
9　旗手怜央（順天堂大）
18　前田大然（松本）
 

【控えメンバー】
GK
12　オビ・パウエルオビンナ（流通経済大）
 
DF
3　岡崎　慎（FC東京）
7　原　輝綺（新潟）
 
MF
6　初瀬　亮（Ｇ大阪）
8　三苫　薫（筑波大）
10　三好康児（札幌）
11　遠藤渓太（横浜）
17　神谷優太（愛媛）
 
FW
15　上田綺世（法政大）