公式アカウントが練習デビューの様子を投稿
ヘントから、ニュルンベルクに1年間のレンタル移籍が決まった日本代表の久保裕也が、自身のSNSで古巣にメッセージを送った。
ドイツ語で綴られたそれは、「この1年半、ありがとうございました。ヘントでとても素敵な時間を過ごしました。このチームにはとても感謝しています」と綴られている。
これに対し、ヘントのサポーターからは「幸運を祈るよ、素敵な瞬間をありがとう」「バッファロー(ヘントの愛称)の家族の一員になってくれてありがとう! ニュルンベルクで頑張って!」などのコメントが寄せられた。
温かい応援を背に、久保は21日に新天地での初練習に参加。軽いランニングやパス練習などをこなした後は、メディアの囲み取材にひとりで対応、公式ツイッターがその様子を紹介している。もちろん取材メディアは現地の人間が多く、久保はすべてドイツ語で対応。練習参加の感想を聞かれると、「とても素晴らしかった」と答えた。
ドイツ語で綴られたそれは、「この1年半、ありがとうございました。ヘントでとても素敵な時間を過ごしました。このチームにはとても感謝しています」と綴られている。
これに対し、ヘントのサポーターからは「幸運を祈るよ、素敵な瞬間をありがとう」「バッファロー(ヘントの愛称)の家族の一員になってくれてありがとう! ニュルンベルクで頑張って!」などのコメントが寄せられた。
温かい応援を背に、久保は21日に新天地での初練習に参加。軽いランニングやパス練習などをこなした後は、メディアの囲み取材にひとりで対応、公式ツイッターがその様子を紹介している。もちろん取材メディアは現地の人間が多く、久保はすべてドイツ語で対応。練習参加の感想を聞かれると、「とても素晴らしかった」と答えた。
久保は、スイスのヤングボーイズ、ベルギーのヘントに所属している間も、ドイツ語の勉強を続けている。公式サイトのインタビューで意気込みを問われた際も、「このチームと契約ができて、嬉しく思います。チームに貢献したい。僕の目標は、多くのゴールを決め、アシストして、チームが勝つことです」とスムーズなドイツ語で回答した。
練習後には、見学に来たサポーターから、サインや写真をせがまれたようだ。久保が現地サポーターと共にツーショット写真を撮影する様子なども、公式ツイッターに投稿されている。初日からあまりの人気ぶりに、公式アカウントは、「久保のドイツ語のボキャブラリーに、“一緒に写真を撮ってもらえますか?”という言葉を加える必要はもうないね」と、笑顔の絵文字と共にアドバイスしている。
久保にとって念願のブンデス初挑戦は、順調なスタートを切ったようだ。
ニュルンベルクのブンデスリーガ開幕戦は25日。アウェーでヘルタ・ベルリンと対戦となる。久保が帯同するかどうかは、まだ明らかにされていない。