前半はPKを獲得し、後半早々に自らゴール!
8月19日(現地時間)、ドイツではDFBカップ(ポカール)1回戦が開催され、日本代表FW浅野拓磨が所属するハノーファーは3部カールスルーエと対戦した。
これまでのテストマッチと同様、浅野はニクラス・フュルクルクと2トップを組んでスタメン出場。移籍後初の公式戦出場を飾った。
開始から優位にボールを回していたハノーファーは17分、味方からのパスに反応したケビン・ヴィンマーが頭で合わせて先制。また、31分にもピルミン・シュベクラーがセットプレーから追加点を奪い2-0に。そして40分には浅野拓磨がエリア内で倒されPKを獲得。これをフュルクルクがきっちり決め、3-0のスコアでハーフタイムを迎えた。
これまでのテストマッチと同様、浅野はニクラス・フュルクルクと2トップを組んでスタメン出場。移籍後初の公式戦出場を飾った。
開始から優位にボールを回していたハノーファーは17分、味方からのパスに反応したケビン・ヴィンマーが頭で合わせて先制。また、31分にもピルミン・シュベクラーがセットプレーから追加点を奪い2-0に。そして40分には浅野拓磨がエリア内で倒されPKを獲得。これをフュルクルクがきっちり決め、3-0のスコアでハーフタイムを迎えた。
後半もハノーファーの攻勢は続き、その時はすぐに来た。
51分、フュルクルクからのパスを受けた浅野が、ドリブルでエリア内に切り込む。そして軽いステップでDFを引き離してシュート。これがDFの足元とGKの脇をすり抜けてゴールに突き刺さり、公式戦初ゴールを決めた。
ハノーファーの公式サイトはこのゴールを速報で「素晴らしい!タクマの偉大な個人技で決めたゴール」というコメントと共に速報している。また、ブンデスリーガの情報サイト『Sportbuzzer』は「フュルクルクからの素敵なパスを、浅野がネットに突き刺した!」と称賛している。
その後、浅野は64分までプレーし、途中交代。試合は追加点を加えて6-0で終了した。浅野は2得点に絡み、勝利に貢献した。
これでハノーファーはDFBポカール1回戦は突破が決定。2回戦は、8月26日に行なわれる組み合わせ決定で対戦相手が決まり、10月30日、31日に行なわれる予定だ。
51分、フュルクルクからのパスを受けた浅野が、ドリブルでエリア内に切り込む。そして軽いステップでDFを引き離してシュート。これがDFの足元とGKの脇をすり抜けてゴールに突き刺さり、公式戦初ゴールを決めた。
ハノーファーの公式サイトはこのゴールを速報で「素晴らしい!タクマの偉大な個人技で決めたゴール」というコメントと共に速報している。また、ブンデスリーガの情報サイト『Sportbuzzer』は「フュルクルクからの素敵なパスを、浅野がネットに突き刺した!」と称賛している。
その後、浅野は64分までプレーし、途中交代。試合は追加点を加えて6-0で終了した。浅野は2得点に絡み、勝利に貢献した。
これでハノーファーはDFBポカール1回戦は突破が決定。2回戦は、8月26日に行なわれる組み合わせ決定で対戦相手が決まり、10月30日、31日に行なわれる予定だ。