トップチームでの出場機会を減らしていた久保が横浜に電撃加入!
8月16日、横浜F・マリノスはFC東京から久保建英を期限付き移籍で獲得したと発表した。
一昨年の11月に中学校3年生でJリーグデビューを果たした久保は、昨秋にFC東京のU-18チームから昇格。高校2年生となった今季はトップチームに帯同し、J1では開幕戦から3試合連続で途中出場を果たした。ルヴァンカップにもグループステージの全6試合に出場。3月14日の2節・新潟戦では同大会史上最年少ゴールを決めていた。
以降は出場機会を減らし、ベンチから外れるゲームが増加。J1では4試合の出場に留まり、U-23チームの一員としてJ3のピッチに立つ機会が多くなっていた。
一昨年の11月に中学校3年生でJリーグデビューを果たした久保は、昨秋にFC東京のU-18チームから昇格。高校2年生となった今季はトップチームに帯同し、J1では開幕戦から3試合連続で途中出場を果たした。ルヴァンカップにもグループステージの全6試合に出場。3月14日の2節・新潟戦では同大会史上最年少ゴールを決めていた。
以降は出場機会を減らし、ベンチから外れるゲームが増加。J1では4試合の出場に留まり、U-23チームの一員としてJ3のピッチに立つ機会が多くなっていた。
久保はFC東京を通じて、移籍を決断した理由を説明。「このたび、横浜F・マリノスに期限付き移籍をすることになりました。優勝争いをするチームに少しでも貢献するため、日々の練習に取り組んで来ました。ただ、自分がもっと成長するためには、新たなチャレンジが必要だと考え、今回の決断をしました。このような機会を与えていただいたクラブには感謝しています。しっかりと成長できるように、これからも頑張っていきたいと思います。引き続き応援をよろしくお願いします」とし、成長するために決断をしたと明かした。
また、横浜の公式ホームページからもコメントを発表。「今回、横浜・Fマリノスでプレーできるチャンスを頂き感謝しています。間で受けてからのドリブルやシュート、状況判断が自分の得意なプレーだと思っています。チームの目標達成の為、全力で頑張りたいと思いますので、ご声援をお願いします」と新天地での意気込みを語った。
日本中から熱視線を集めてきた17歳が今夏に下した決断。バルセロナの下部組織で育った久保が、残されたシーズンでどのようなプレーを見せるのか注目だ。
また、横浜の公式ホームページからもコメントを発表。「今回、横浜・Fマリノスでプレーできるチャンスを頂き感謝しています。間で受けてからのドリブルやシュート、状況判断が自分の得意なプレーだと思っています。チームの目標達成の為、全力で頑張りたいと思いますので、ご声援をお願いします」と新天地での意気込みを語った。
日本中から熱視線を集めてきた17歳が今夏に下した決断。バルセロナの下部組織で育った久保が、残されたシーズンでどのようなプレーを見せるのか注目だ。