「自分の持っているものすべてを捧げたい」
V・ファーレン長崎が7月30日、新潟の磯村亮太を完全移籍で獲得したと発表した。
磯村はボール配給力に定評があるボランチで、2009年~17年夏まで、下部組織から所属する名古屋でプレー。11年から徐々に出番を増やしていき、12年2月には日本代表にも初招集された。新潟に完全移籍した昨夏以降は、昨季J2降格を経験。今季は新潟のキャプテンを任されていた。
新潟の公式HPを通じて磯村は、「シーズン途中にキャプテンという立場にも関わらず、チームに迷惑をおかけする決断をしてしまい申し訳ありません。新潟で過ごした日々は、僕にとって素晴らしい時間でした。多くの方に助けてもらい、温かくしていただき、本当に感謝しかありません」とコメント。
さらに「自分の立場やチームの状況、さまざまなことを考え、思い悩みましたが、一選手として限りあるサッカー人生の中でもっと成長したい、もっとチャレンジしたいという思いが日々強くなりました。この1年間、ファン・サポーターの皆さんに恩をお返しすることができませんでしたが、どんなときでも温かい声援を送っていただけたこと、ビッグスワンの素晴らしい景色は忘れません。本当にありがとうございました」と、移籍の理由を明かしている。
また新天地・長崎のクラブHPを通じて、以下のように意気込みを表明した。
「このたび、アルビレックス新潟から加入することになりました磯村亮太です。V・ファーレン長崎の力になれるように自分の持っているものすべてを捧げたいと思います。一体感のあるこのチームの一員になれることをすごくうれしく思いますし、長崎とともに自分自身ももっともっと成長していけるようにチャレンジしていきたいと思います。よろしくお願いします」
磯村はボール配給力に定評があるボランチで、2009年~17年夏まで、下部組織から所属する名古屋でプレー。11年から徐々に出番を増やしていき、12年2月には日本代表にも初招集された。新潟に完全移籍した昨夏以降は、昨季J2降格を経験。今季は新潟のキャプテンを任されていた。
新潟の公式HPを通じて磯村は、「シーズン途中にキャプテンという立場にも関わらず、チームに迷惑をおかけする決断をしてしまい申し訳ありません。新潟で過ごした日々は、僕にとって素晴らしい時間でした。多くの方に助けてもらい、温かくしていただき、本当に感謝しかありません」とコメント。
さらに「自分の立場やチームの状況、さまざまなことを考え、思い悩みましたが、一選手として限りあるサッカー人生の中でもっと成長したい、もっとチャレンジしたいという思いが日々強くなりました。この1年間、ファン・サポーターの皆さんに恩をお返しすることができませんでしたが、どんなときでも温かい声援を送っていただけたこと、ビッグスワンの素晴らしい景色は忘れません。本当にありがとうございました」と、移籍の理由を明かしている。
また新天地・長崎のクラブHPを通じて、以下のように意気込みを表明した。
「このたび、アルビレックス新潟から加入することになりました磯村亮太です。V・ファーレン長崎の力になれるように自分の持っているものすべてを捧げたいと思います。一体感のあるこのチームの一員になれることをすごくうれしく思いますし、長崎とともに自分自身ももっともっと成長していけるようにチャレンジしていきたいと思います。よろしくお願いします」