「心を砕かれたはずなのに…」 伊メディアがベルギー戦後の日本代表のロッカールームの美しさを絶賛!

カテゴリ:日本代表

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年07月04日

大会関係者がSNSで投稿し拡散。

終了間際の失点でベスト8進出の夢を絶たれた日本。試合後は悔しさでいっぱいだったはずだが、彼らはロッカールームに「スパシーバ(ありがとう)」の言葉を残して大会を去った。

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 悲願のベスト8進出にあと一歩のところまで迫りながら、ラストプレーでカウンターから失点して敗退――。これほど悲劇的な終わりはそうあることではない。

 だからこそ、その直後のサムライブルーの行動には大きな賛辞が寄せられた。大会関係者がツイッターに投稿(その後削除)したベルギー戦後のロッカールームの美しさのことだ。

 まるで使用前かというほど美しい状態と、台上の紙にロシア語で書かれた「ありがとう」のメッセージ。日本のロッカールームの写真は、またたく間にSNSで拡散されていった。
 
 イタリアでは、『Gazzetta dello Sport』紙が「心を砕かれたはずの日本がロッカールームを美しくして去る」と銘打った記事で、「心がボロボロでも、つねに秩序が勝る」と日本チームを称賛した。

『Gazzetta dello Sport』紙は、日本のサポーターによるスタンドのごみ拾いにも触れたうえで「目に涙をためても、東洋の精神は失われない」と讃えている。

 同じくイタリアの『Corriere dello Sport』紙も、「ワールドカップでベスト8に進出するというキャリア最大のチャンスを逃し、彼らは落胆し、悲しみ、怒っていた。だがそれでも、日本は試合後に見事な礼儀正しさと躾の良さがうかがえる行動を取った」と報道。最後に「Grazie(ありがとう)、日本」と付け加えた。

『Sport Mediaset』も「冗談でもフェイクニュースでもなく、シンプルに、ロシア・ワールドカップ全体でもっとも美しい画像のひとつだ」「とても広い器量でサッカーに唯一無二の模範を示した」と報じている。

 また、『Sport Mediaset』は、日本サポーターのごみ拾いや、「キャプテン翼」のキャラクターが描かれた応援幕も紹介。「幸運にはつながらなかったが、世界でもっとも礼儀正しい選手とサポーターとして日本は賞に値する」と絶賛した。
 

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