【総体・出場校一覧】茨城、栃木で代表が決定!地区予選は最終盤に突入し、残す枠は…

カテゴリ:高校・ユース・その他

高校サッカーダイジェスト編集部

2018年06月21日

栃木は矢板中央、茨城は明秀日立が全国へ

矢板中央は2年ぶり8回目の出場。プリンスリーグ関東では無敗で首位を走っており、夏の日本一も十分に射程圏内だ。写真:徳原隆元

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明秀日立は3年ぶり3回目のインターハイ出場だ。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト)

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 7月下旬から東海地方で開催されるインターハイ。男子は8月7日に三重県で開幕する。夏の全国行きを懸けた各都道府県予選も終盤戦に突入しており、20日は茨城、21日には栃木で代表校が決まった。

 茨城決勝は、昨年の選手権ベスト8の明秀日立が鹿島学園を撃破。開始早々の前半2分に森本健太郎がネットを揺らすと、後半終了間際に津村夢人がダメ押し弾を決め、2ー0で3年ぶり3回目の檜舞台出場を手中に収めた。

 一方で栃木決勝は、昨冬の檜舞台で全国4強入りを成し遂げた矢板中央と一昨年の選手権でベスト4入りを果たした佐野日大が対戦。拮抗した展開が予想されたが、矢板中央が効果的に得点を重ねて3-0で快勝した。インターハイは2年ぶり8回目の出場だ。

 茨城と栃木で出場校が決まり、代表が決定していないのは2校が全国に挑める東京と埼玉のみ。23日に準決勝が行なわれ、勝者がインターハイへ駒を進める。
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