コロンビア・ファンはかなり早い“ロシア入り”。
ロシア・ワールドカップを翌日に控えた6月13日、モスクワ市内は徐々にサポーターのテンションが高まっていた。
前日と比べると各国ユニホームを纏ったファンが確実に増えており、中心街はなかなかの混雑に。とくにモスクワ最大の観光地である「赤の広場」周辺では、応援歌やチャントがそこかしこで鳴り響いていた。
開催国のロシアをはじめ、ブラジルやアルゼンチン、ドイツ、エジプト、ペルーなどなど各国のユニホームを見かけたが、なかでも多かったのがコロンビア。男性同士、カップル、家族連れなど様々な集団が練り歩いていた。コロンビアの初戦は、サランスクで日本と戦う6月19日。かなり早い“ロシア入り”だ。臨戦態勢バッチリといったところだろう。
前日と比べると各国ユニホームを纏ったファンが確実に増えており、中心街はなかなかの混雑に。とくにモスクワ最大の観光地である「赤の広場」周辺では、応援歌やチャントがそこかしこで鳴り響いていた。
開催国のロシアをはじめ、ブラジルやアルゼンチン、ドイツ、エジプト、ペルーなどなど各国のユニホームを見かけたが、なかでも多かったのがコロンビア。男性同士、カップル、家族連れなど様々な集団が練り歩いていた。コロンビアの初戦は、サランスクで日本と戦う6月19日。かなり早い“ロシア入り”だ。臨戦態勢バッチリといったところだろう。
スペイン語オンリーの方が多くなかなかコミュニケーションが取りにくかったが、あるカップルは英語が堪能だった(美女大国だけあって、彼女さんはかなりの美貌)。いわく2人とも25歳の会社員で、3週間の休みを取ってロシアを訪れているという。日本戦に関しては「もちろん勝つよ」と自信満々だった。
ちなみに、一度だけ日本のユニホームも発見。「おっ」と思って追いかけたが、日本人ではなく中東の方だった。シャツのデザインが気に入ったのだろうか……。
取材・文:白鳥大知(ワールドサッカーダイジェスト編集部)
ちなみに、一度だけ日本のユニホームも発見。「おっ」と思って追いかけたが、日本人ではなく中東の方だった。シャツのデザインが気に入ったのだろうか……。
取材・文:白鳥大知(ワールドサッカーダイジェスト編集部)