週給は破格の18万ポンドに到達
トッテナム・ホットスパーは6月8日、公式ホームページでハリー・ケインと新たな契約を交わしたと発表した。なんと2024年6月までの6年契約だ。契約が満了になる頃、ケインはちょうど30歳になっている。
さっそくイングランド代表合宿に参加中の大エースが、ファンに向けて喜びのコメントを寄せた。
「素晴らしい日になった。若く才能に溢れた選手が揃い、新スタジアムも完成するこのクラブの未来は本当に明るいものだ。これからここで成功を掴むことを、心の底から楽しみにしている」
さっそくイングランド代表合宿に参加中の大エースが、ファンに向けて喜びのコメントを寄せた。
「素晴らしい日になった。若く才能に溢れた選手が揃い、新スタジアムも完成するこのクラブの未来は本当に明るいものだ。これからここで成功を掴むことを、心の底から楽しみにしている」
取り沙汰されていたのは、レアル・マドリーからの強い関心だ。フロレンティーノ・ペレス会長みずからがケイン獲得を重要ミッションと位置づけ、昨夏に引き続いてトッププライオリティーを置いている。今回の超長期契約締結は巨大な牽制となるのは間違いなく、1億5000万ポンド(約225億円)とも言われる値札はさらに吊り上がるだろう。
先日はマウリシオ・ポチェティーノ監督も2023年6月まで契約を延長。このこともケインの契約更改を後押ししただろうか。トッテナムはもはやかつてのようにスター選手を引き抜かれるだけの人材供給クラブではない。ビッグプロジェクトを推進するダニエル・レビー会長の下で、真のメガクラブへの道を突き進む。
ちなみに英紙『Mirror』によると、ケインの週給は18万ポンド(約2700万円)に達するという。年俸に換算すると、およそ15億円である。
先日はマウリシオ・ポチェティーノ監督も2023年6月まで契約を延長。このこともケインの契約更改を後押ししただろうか。トッテナムはもはやかつてのようにスター選手を引き抜かれるだけの人材供給クラブではない。ビッグプロジェクトを推進するダニエル・レビー会長の下で、真のメガクラブへの道を突き進む。
ちなみに英紙『Mirror』によると、ケインの週給は18万ポンド(約2700万円)に達するという。年俸に換算すると、およそ15億円である。