あらためて観るとゴラッソばかりで…
欧州挑戦1年目の2017-18シーズン、オランダ・エールデビジで鮮烈なパフォーマンスを連発した堂安律。29試合出場で9得点・4アシストと出色の結果を叩き出し、フローニンゲンのシーズンMVPに堂々選出された。指揮官とチームメイトの信頼を勝ち取り、なによりサポーターの厚い支持を受けている。
現在オフを満喫中の堂安が5月25日、自身のインスタグラムを更新。「I love this moment(この瞬間が大好き)」との一文を添え、シーズンの全9得点をまとめたゴール集動画をアップした。7節ズヴォーレ戦の“ダブル股抜き弾”にはじまり、19節ヴィレムⅡ戦の左足弾丸ミドル、24節VVVフェンロ戦の流麗なカットインゴール、26節トゥベンテ戦のDF4人を手玉に取ったソロプレーと、次から次へとゴラッソが登場する。
現在オフを満喫中の堂安が5月25日、自身のインスタグラムを更新。「I love this moment(この瞬間が大好き)」との一文を添え、シーズンの全9得点をまとめたゴール集動画をアップした。7節ズヴォーレ戦の“ダブル股抜き弾”にはじまり、19節ヴィレムⅡ戦の左足弾丸ミドル、24節VVVフェンロ戦の流麗なカットインゴール、26節トゥベンテ戦のDF4人を手玉に取ったソロプレーと、次から次へとゴラッソが登場する。
ガンバ大阪からの完全移籍が正式に決まり、フローニンゲンでのさらなる飛躍に期待がかかる堂安だが、もしオランダ内外の有力クラブから好条件のオファーが舞い込めば、ステップアップ移籍を果たす可能性は十分にある。欧州マーケットが、特大のインパクトを与えた日本人レフティーを放っておくはずもないからだ。
はたして急転直下の展開はあるのか。その動向は注視しておく必要がありそうだ。
はたして急転直下の展開はあるのか。その動向は注視しておく必要がありそうだ。