GKにはビッグセーブ連発の韓国代表をセレクト。
J1リーグは5月19日・20日に各地で15節の9試合が行なわれた。ここでは今節の試合からサッカーダイジェストWeb編集部が選定したベストイレブンを紹介する。
【選出理由】
結果、内容ともに申し分のないパーフェクトゲームを見せた川崎から中村憲剛と車屋紳太郎をチョイス。なかでも中村は見事なFKで先制点を挙げ、試合を決定づける3点目も奪った。またそれ以上に守備でもチームに貢献するなど大活躍だった川崎のバンディエラを最高評価の「7.5」で開幕戦以来のMVPに選出した。
4得点で完勝の神戸からはウェリントンと渡邉千真の2トップをピックアップ。お互いに2得点の活躍だったが、それに加え2アシストと全得点に絡んだ前者は文句なしの選出だ。
【選出理由】
結果、内容ともに申し分のないパーフェクトゲームを見せた川崎から中村憲剛と車屋紳太郎をチョイス。なかでも中村は見事なFKで先制点を挙げ、試合を決定づける3点目も奪った。またそれ以上に守備でもチームに貢献するなど大活躍だった川崎のバンディエラを最高評価の「7.5」で開幕戦以来のMVPに選出した。
4得点で完勝の神戸からはウェリントンと渡邉千真の2トップをピックアップ。お互いに2得点の活躍だったが、それに加え2アシストと全得点に絡んだ前者は文句なしの選出だ。
首位の広島を撃破したC大阪からは獅子奮迅の活躍だった2名をセレクト。途中出場で2得点と、チャンスを確実に決めて勝利をもたらした高木俊幸と、ビッグセーブを連発し先制点につながる高精度なキックも披露したキム・ジンヒョンを選んだ。
また横浜からは個人技を生かして2ゴールを挙げた仲川輝人。仙台からは、積極的、かつ正確なミドルシュートで鹿島に脅威を与え続けた奥埜博亮。柏からは精力的な上下動で右サイドからチームに活力を与えた小池龍太をチョイス。
CBには後方から正確なフィードを供給し続けたG大阪の三浦弦太と、身体を張ってゴールを死守した湘南の坂圭祐を配置した。
また横浜からは個人技を生かして2ゴールを挙げた仲川輝人。仙台からは、積極的、かつ正確なミドルシュートで鹿島に脅威を与え続けた奥埜博亮。柏からは精力的な上下動で右サイドからチームに活力を与えた小池龍太をチョイス。
CBには後方から正確なフィードを供給し続けたG大阪の三浦弦太と、身体を張ってゴールを死守した湘南の坂圭祐を配置した。