同じ敷地内で練習する日テレ・ベレーザの選手たちも釘付け!
日本国内で調整を続けている日本代表の本田圭佑が、東京ヴェルディの練習場に姿を現わした。
メキシコ1部リーグの後期リーグでプレーオフ進出を逃したため、所属するパチューカは4月28日でシーズンが終了。ロシア・ワールドカップを戦う日本代表のメンバー入りを目ざし、スポットで緑のユニホームを纏って練習に励んでいるという。
このサプライズには同じ敷地内で練習をする日テレ・ベレーザの選手も釘付け。東京Vの公式FACEBOOKにはフェンス際で本田に熱視線を送る彼女たちの写真が投稿されており、クラブ内でも大きな関心が寄せられていたようだ。
メキシコ1部リーグの後期リーグでプレーオフ進出を逃したため、所属するパチューカは4月28日でシーズンが終了。ロシア・ワールドカップを戦う日本代表のメンバー入りを目ざし、スポットで緑のユニホームを纏って練習に励んでいるという。
このサプライズには同じ敷地内で練習をする日テレ・ベレーザの選手も釘付け。東京Vの公式FACEBOOKにはフェンス際で本田に熱視線を送る彼女たちの写真が投稿されており、クラブ内でも大きな関心が寄せられていたようだ。
5月13日には東京Vが展開している「VERDY TV」で、パス回しなどに取り組む本田の姿が公開された。動画内では東京五輪出場を狙う若手MF、渡辺皓太と井上潮音のふたりが本田の印象やプレーなどについてコメントしている。
プロ2年目の19歳・渡辺は「ひとり入るだけで練習が盛り上がるし、本当に勝負にこだわってやっている。ボール回しとかでもスライディングとかをしてくるので、違うなと思う。ミニゲームでは同じチームだったのですが、チームを巻き込んで絶対に勝つ雰囲気を作っていたので凄いなと思う」と語り、長きに渡って日本代表や海外で活躍をしてきた稀代のレフティーの偉大さを目の当たりにした。
一方、U-21日本代表の井上は本田の決定力に驚かされたという。「シュートは自分ではあまり巧くないと言ってましたけど、ひとよりは巧いなと思いました。決め切る場面で決め切るのはそういうところなのかなと。あのような選手が(チームに)ひとりいるだけで違うんだろうなと思いました」と、ここぞという場面にゴールを決めてきた本田のシュート技術から多くの学びを得たようだ。
プロ2年目の19歳・渡辺は「ひとり入るだけで練習が盛り上がるし、本当に勝負にこだわってやっている。ボール回しとかでもスライディングとかをしてくるので、違うなと思う。ミニゲームでは同じチームだったのですが、チームを巻き込んで絶対に勝つ雰囲気を作っていたので凄いなと思う」と語り、長きに渡って日本代表や海外で活躍をしてきた稀代のレフティーの偉大さを目の当たりにした。
一方、U-21日本代表の井上は本田の決定力に驚かされたという。「シュートは自分ではあまり巧くないと言ってましたけど、ひとよりは巧いなと思いました。決め切る場面で決め切るのはそういうところなのかなと。あのような選手が(チームに)ひとりいるだけで違うんだろうなと思いました」と、ここぞという場面にゴールを決めてきた本田のシュート技術から多くの学びを得たようだ。