「これから1か月、どうなっていくか」

5月14日の予備メンバー35人の登録期限が迫るなか、西野監督はJリーグを視察している一方で、怪我の影響でコンディションに不安が残る香川、岡崎のことを一番気にかけているようだ。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)
5月12日はJ1の横浜対G大阪戦を視察した日本代表の西野朗監督。ロシア・ワールドカップに向け、同14日の予備メンバー35人の登録期限が目前に迫るなか、指揮官が最も気にしているのは、海外組のふたりのアタッカーのようだ。
報道陣から「監督が一番心配されていた香川(真司)選手、岡崎(慎司)選手、どんなところを見極めたいか、どれぐらい期待されているか?」と問われると、両選手の怪我による離脱期間を踏まえ、ふたりの経験値も考慮したうえで、「これから1か月でどうなっていくかというところも予測しながら。一番気にはなっているメンバーです」と応じた。
今は国内の候補メンバーたちをチェックしているが、情報の共有には余念がないようで、「可能性がどれだけ膨らんでくるかなっていうところにもよると思います」とその胸中を明かした。
【写真】美しくて可愛い! W杯スターの「美女パートナー」たち
報道陣から「監督が一番心配されていた香川(真司)選手、岡崎(慎司)選手、どんなところを見極めたいか、どれぐらい期待されているか?」と問われると、両選手の怪我による離脱期間を踏まえ、ふたりの経験値も考慮したうえで、「これから1か月でどうなっていくかというところも予測しながら。一番気にはなっているメンバーです」と応じた。
今は国内の候補メンバーたちをチェックしているが、情報の共有には余念がないようで、「可能性がどれだけ膨らんでくるかなっていうところにもよると思います」とその胸中を明かした。
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