チョ・ジェジンのクロスに迷わず頭から飛び込んだ岡崎は…
Jリーグ公式ツイッター上では、”PLAY BACK Jリーグ初ゴール”と銘打った企画が展開されている。5月10日に公開された動画は、レスター(イングランド)に所属する岡崎慎司のJリーグ初ゴールだ。
「これこそ岡崎慎司!もちろん得点は“十八番”の形で」と紹介されているJ初弾が生まれたのは、今から11年前の2007年4月15日。J1リーグ6節の川崎戦に清水の一員として先発出場した岡崎は、32分に自身の代名詞ともいえる形で歓喜の瞬間を迎えた。
「これこそ岡崎慎司!もちろん得点は“十八番”の形で」と紹介されているJ初弾が生まれたのは、今から11年前の2007年4月15日。J1リーグ6節の川崎戦に清水の一員として先発出場した岡崎は、32分に自身の代名詞ともいえる形で歓喜の瞬間を迎えた。
左サイドの高い位置でボールを奪ったチョ・ジェジンから、ゴール前にクロスが入る。この絶好球に一目散に反応した岡崎は、相手の背後から走り込んで得意のダイビングヘッドでゴールを強襲。シュートは見事にネットに吸い込まれ、プロ3年目のシーズンに待望のJ初得点を奪った。
試合は1-2で逆転負けを喫したが、川崎戦で決めたゴールはまさに”岡崎らしい一撃”。身体を張った勇猛なプレーで得点を積み重ねてきた男のプレースタイルが、当時から変わってないことを証明するJ初弾だった。
試合は1-2で逆転負けを喫したが、川崎戦で決めたゴールはまさに”岡崎らしい一撃”。身体を張った勇猛なプレーで得点を積み重ねてきた男のプレースタイルが、当時から変わってないことを証明するJ初弾だった。