至近距離でピンチを迎えた奈良は抜群の反応でシュートストップ!
鮮やかなシュートストップでサポーターを盛り上げる守護神たち。その中から毎節、「DAZN週間ベスト5セーブ」が選出されているが、今節の5位には後半途中から急遽GKを務めたCB奈良竜樹(川崎)のファインセーブがランクインした。
5月2日に行なわれたJ1リーグ12節の浦和戦に、CBで先発出場を果たした奈良は、守護神チョン・ソンリョンの退場によって70分からポジションを変更。チームが3人の交代枠を全て使い切っていたため、ベンチ外だったGK安藤駿介のユニホームを借りて急遽ゴールマウスを任される事態となった。
5月2日に行なわれたJ1リーグ12節の浦和戦に、CBで先発出場を果たした奈良は、守護神チョン・ソンリョンの退場によって70分からポジションを変更。チームが3人の交代枠を全て使い切っていたため、ベンチ外だったGK安藤駿介のユニホームを借りて急遽ゴールマウスを任される事態となった。
しかし、そんな状況にも動じなかった奈良は、74分のビックプレーで高評価を受ける。
浦和の長澤和輝に至近距離で決定的なシュートを放たれたが、最後までボールから目を切らずに左手一本で阻止。急造GKとは思えない反応の良さで、チームのピンチを救って見せたのだ。
チームは0-2で敗れたが、この奈良のファインセーブを多くのサポーターが絶賛。「奈良最高やった!」「1位でもいい気がする!」という声がSNS上に投稿され、改めて奈良の働きぶりに注目が集まった。
そのほかを見ても、今節もビックプレーが目白押し。1位となった林彰洋(FC東京)はゴール前の混戦で正確無比なセーブを見せ、2位の林卓人(広島)は俊敏な動きで相手のミドルシュートを阻止。3位のク・ソンユン(札幌)、4位の林瑞輝(G大阪)もチームの危機を救う活躍で好評価を受けた。
次節もゴールを預かる男たちの働きに注目が集まる。
浦和の長澤和輝に至近距離で決定的なシュートを放たれたが、最後までボールから目を切らずに左手一本で阻止。急造GKとは思えない反応の良さで、チームのピンチを救って見せたのだ。
チームは0-2で敗れたが、この奈良のファインセーブを多くのサポーターが絶賛。「奈良最高やった!」「1位でもいい気がする!」という声がSNS上に投稿され、改めて奈良の働きぶりに注目が集まった。
そのほかを見ても、今節もビックプレーが目白押し。1位となった林彰洋(FC東京)はゴール前の混戦で正確無比なセーブを見せ、2位の林卓人(広島)は俊敏な動きで相手のミドルシュートを阻止。3位のク・ソンユン(札幌)、4位の林瑞輝(G大阪)もチームの危機を救う活躍で好評価を受けた。
次節もゴールを預かる男たちの働きに注目が集まる。