得意のドリブルでカットインした柏は左斜め45度から右足を振り抜き…。
J1リーグ12節の「DAZN週間ベスト5ゴール」が公式ツイッター上で発表され、柏好文(広島)の一撃が1位に選ばれた。
ホームで行なわれた清水戦に先発した柏は1-0で迎えた56分。左サイドでボールを受けると、ペナルティエリア手前からキレのあるドリブルで中央にカットインする。そして、僅かにできたシュートコースを見逃さず、左斜め45度の位置から右足を振り抜いた。
ホームで行なわれた清水戦に先発した柏は1-0で迎えた56分。左サイドでボールを受けると、ペナルティエリア手前からキレのあるドリブルで中央にカットインする。そして、僅かにできたシュートコースを見逃さず、左斜め45度の位置から右足を振り抜いた。
綺麗な弧を描いたボールは逆サイドネットの上段に吸い込まれ、柏はチームの2点目を奪取。その得点シーンはユベントスやイタリア代表で活躍したアレッサンドロ・デル・ピエロを思い起こさせるような一撃で、広島の18番は改めて技術力の高さを証明した。
柏の芸術弾以外にも、今節のトップ5には鮮やかな得点がずらりと並んでいる。2位は松浦拓弥(磐田)のダイレクトシュート、3位には倉田秋(G大阪)の完璧なトラップから流し込んだショットがランクイン。そして、4位に入った鈴木優磨(鹿島)のヘディング弾も難易度が高く、5位のジュリーニョ(札幌)は巧みな足技からネットを揺らしている。
J1の次節は5月5日、6日。ゴールデンウィークのラストマッチでどのようなゴールが飛び出すのだろうか。
柏の芸術弾以外にも、今節のトップ5には鮮やかな得点がずらりと並んでいる。2位は松浦拓弥(磐田)のダイレクトシュート、3位には倉田秋(G大阪)の完璧なトラップから流し込んだショットがランクイン。そして、4位に入った鈴木優磨(鹿島)のヘディング弾も難易度が高く、5位のジュリーニョ(札幌)は巧みな足技からネットを揺らしている。
J1の次節は5月5日、6日。ゴールデンウィークのラストマッチでどのようなゴールが飛び出すのだろうか。