【J2全試合採点|11節】乱打戦を制した大分が首位をキープ! 横浜FCは6試合ぶりの白星

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年05月01日

トップ3の順変動なし。

北爪健吾(背番号14)のゴールを最後まで守り抜いた横浜FCが6試合ぶりの勝利を挙げた。写真●滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

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 J2リーグは、4月28日に各地で11節の11試合が行なわれた。
 
 首位の大分は、ホームで7位・町田と対戦。MF馬場賢治が前半だけでハットトリックを達成する活躍を披露し、大量3点のリードを奪ったものの、その後、町田の強烈な反発に遭い、終わってみれば4-3の辛勝。辛うじて首位の座をキープしたとはいえ、次戦に向けて少なくない不安を残した。敗れた町田は順位を一つ落としている。
 
 大分と同勝点(21)の2位につける岡山は、ホームに6位・熊本を迎えて3-1で勝利。先制点を許す苦しい展開にも慌てず、見事な逆転勝利を飾っている。両チームともに順位は変わらず。
 
 また10位・横浜FCと16位・徳島の一戦は、29分の北爪健吾のゴールを最後まで守り抜いた前者が6試合ぶりの白星を挙げ、7位に浮上。徳島は17位に後退した。
 
J2リーグ順位表
 
各試合のスコアは以下の通り(クリックすると、各試合の採点記事に移動します)。
 
4月28日(土)
山形 0-1 栃木(NDスタ)

水戸 1-2 京都 (Ksスタ)

横浜FC 1-0 徳島(ニッパツ)

讃岐 1-1 福岡(ピカスタ)

大分 4-3 町田(大銀ド)

岐阜 0-1 金沢(長良川)

山口 1-2 新潟(みらスタ)

大宮 2-0 東京V(NACK)

愛媛 1-1 松本(ニンスタ)

甲府 1-1 千葉(中銀スタ)

岡山 3-1 熊本(Cスタ)
 
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