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英サッカー専門誌が選んだ「アジア・神セブン」に元日本代表の2大レジェンドが堂々登場!

カテゴリ:ワールド

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年04月17日

アジア中のファンを熱狂させた文句なしの7選手

左上から時計回りで中田英寿、中村俊輔、アリ・ダエイ、そしてパク・チソン。代表でも鎬を削った猛者たちが居並ぶ。(C)Getty Images

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 創刊から24周年を迎えた英サッカー専門誌『Four Four Two』が、シーズン終盤の恒例企画である「アジア・フットボーラーベスト50」を随時発表中だ。海外日本人選手やJリーガーも続々選出されており、その最終結果はいずれお伝えしよう。
 
 そんななか、同誌はかつてヨーロッパを舞台に活躍したアジア人プレーヤーを“おまけ企画”としてフィーチャーした。対象期間としたのは1990年代から2000年代の20年間で、厳選された7選手を取り上げている。いわばアジアにおける“神セブン”で、いずれ劣らぬ名手がエントリーを果たした。

 
 その顔ぶれは、以下の通りだ。
 
中田英寿 元日本代表(ローマ、パルマ、ボルトンほか)
パク・チソン 元韓国代表(マンチェスター・U、PSVほか)
アリ・ダエイ 元イラン代表(バイエルン、ヘルタほか)
スン・ジハイ 元中国代表(マンチェスター・C、C・パレスほか)
アリ・カリミ 元イラン代表(シャルケ、バイエルンほか)
イ・ヨンピョ 元韓国代表(トッテナム、ドルトムントほか)
中村俊輔 元日本代表(セルティック、レッジーナほか)
 
 日本、韓国、イランのアジア3大国から2名ずつ、中国から1名という内訳だ。本国のみならずアジア中のサッカーファンを魅了した7人であり、文句なしの人選だろう。日本の2大レジェンドについて、同誌は以下のような寸評を添えている。
 
「ナカタはピッチ内では長きに渡って異彩を放ち、ピッチ外では常に日本のファッション・アイコンだった。もっとも輝かしかったのはイタリア時代で、アジア・サッカーの代名詞であり続けた。2000-01シーズンにはフランチェスコ・トッティの控えという位置付けながら鮮烈な活躍を見せ、ローマのセリエA優勝に貢献している」
 
「ナカムラのハイライトはセルティック時代である。クラブがあまりパッとしない時期にやってきて、主軸となり、ヒーローとなった。在籍した4年間で3度のリーグ優勝のほか数多のタイトルをもたらし、2007年にはリーグMVPと選手協会が選ぶMVPの個人2冠を達成している」
 
 ちなみに7選手のなかでいまだ現役なのは、39歳の中村だけだ。
 
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